[海外マンガフェスタ]アメコミアーティスト来日&パトロン募集!!
アメコミアーティスト来日&パトロン募集!!
【追記】
コミッション依頼は、募集を締め切らさせていただきました。
昨年11月に開催され、アメコミ好きを熱狂させた海外マンガフェスタ。
その海外マンガフェスタが、2013年10月20日に再び開催されることが決まりました。
(前回の海外マンガフェスタの模様については、こちら(その1、その2、その3を参照)
「せっかくイベントが開かれるのだから、アメコミ系のアーティストが参加してくれないと盛り上がらん!」
ということで、当ブログでもちょくちょく名前の挙がる"管理人が懇意にさせてもらってるアートコレクター"ことyokkun氏が、知り合いのアーティストに声をかけたところ、2名の現役アーティストが興味を示しているとの情報をいただきました。(yokkun氏に感謝!!)
その2名とはSean GallowayとRyan Benjamin!!

まず簡単に2人の紹介から。初めにRyan Benjaminですが、ワイルドストームでのデビュー以来20年近く第一線で活躍してるベテランアーティストです。

(管理人の最近のお気に入りの一枚スーサイドスクアッド。)
また日本での露出も意外に多いアーティストであり最近では『バットマン:ラーズ・アル・グールの復活』や『バットマン:ブラックグローブ』にて自作が翻訳されてたりします。
ちなみに90年代後半のアメコミバブルを経験した世代には『ヒーローズ・リボーン:アイアンマン』のペンシラーと言った方が通りが知れません。

そしてもう1人のSean Gallowayはみての通り、カートゥーン畑の人で、Teen Titans Go!やMr.インクレティブルのコミックを手がけてます。
また日本ではアニメ『スペクタキュラー・スパイダーマン』のキャラクターデザインと言えば、「あぁ、あの!」と思う人も多いでしょうか(こちらは日本語版が放送されていました)


来日が実現したあかつきには2人ともアーティスト・アレィに席を構え、スケッチやサイン、コミッションにも応じるつもりのようですが、その前に彼らがいま心配しているのは
「日本には行ってみたいけど、自分達が行って本当に人が集まるの?渡航費と参加費が丸々持ち出しになるのでは…」
ということ。
そんな不安を払しょくするために、できれば来日前にある程度、売上の見通しを立てておきたい。
ということで、今回、当ブログ上で事前にコミッションの依頼を募ることとなりました。
(平たく言ってしまえば、渡航費&滞在費のパトロン募集です。)
少し補足をすると、アーティストに有料で好きなキャラクターを描いてもらうコミッション制度には、大きく分けて
①アーティストが自宅で描いてくるケース
②コンベンションの会場で描いてもらうケース
の2通りがあります。
一般的に言えば、限られた時間の中で仕上げなければいけない②に比べて、いつもの環境でじっくりと取り組める①の方がクォリティが上がることが多く、アーティストによっては①と②で異なる価格設定をしている人もいるほどです。
しかも、今回はyokkun氏が通訳兼代理人を務めますので、日本からお願いするとなかなかハードルの高い①のコミッションを、日本語で手軽にお願いするチャンスとなっております。
…って、書くとなんか胡散臭い通販みたいですが、今回、管理人もyokkun氏も100%ボランティアで、一切、中抜きや手数料はいただきません。
(ただ管理人についていえば「これでブログのPV上がるかも」とか「両氏に会場で『君がMr.NOBBONか。今回は協力感謝するよ』と言われちゃうかも。」など邪念があるので、95%ボランティアですね(笑))
というわけで、以下は具体的な依頼方法。
※現時点は両氏への依頼はいったんクローズとさせていただいています。※
【申し込み方法】
下記の内容を記載のうえ、以下のアドレスにメールを送付
アドレス:yoshimichicomicarttrade@gmail.com
(今回の募集用に取ったアドレスなので、知り合いの方は注意!)
<メールに記入する内容>
・氏名
・依頼したいアーティスト
・希望するキャラクター
※1 超重要項目!存分に悩んでください。
※2 コスチュームの指定もできますが、その場合は資料が必要となります。
・受け取り方法(後述)
・仕上げ(後述)
・連絡先電話番号
※身元確認用および当日の連絡先として使わせて頂きます。
・住所(郵送を希望される方のみ)
【受け取り方法】
通常は、海外マンガフェスタの会場にて代金の支払って頂くことでコミッションの受け取りといたしますが、地方の方、どうしても当日予定がつかない方はYokkun氏(と管理人)が自宅まで郵送します。
また郵送の場合の支払いは現金書留となり、別途コミッションの郵送料がかかります。
【Ryan Benjaminの価格表】
上で描いた通り、アーティストが自宅で描く場合、コンベンションで頼むよりも高い値段がかかることが多いのですが、今回のパトロン募集に際して、ライアンさんは会場でのコンベンションと同じ値段に割り引いた形で、受け付けるとのことです!(なんと60%OFF)
ライアンさんの価格表は以下の通り
※括弧内は通常の彼に事前コミッションを依頼した場合の価格。お得!
サイズ:11x17インチ(一般的なアメコミの原稿サイズ)
$300(通常 $750):鉛筆のみ
$400(通常 $950):インク仕上げ
+$100(通常 $300):1キャラ追加するごとに
※レート1ドル=100円あるいは当日のレートの方が100円を超える場合はそのレートとさせてください。また米ドルでの支払いも可能です。
ちなみに上記以外でも、小さめのサイズの紙にヘッドスケッチを描いてもらうのであれば低予算で対応可能ということです。
こちらの方はプライスリストがないので、Yokkun氏経由で直接値段を確認してください。
[コミッションの作成例]
$500 = インク仕上げ($400)+1キャラ追加($100)

$400 = インク仕上げ($400)

$400 = 鉛筆のみ($300) + 1キャラ追加($100)

$300 = 鉛筆のみ

【Sean Gallowayにお願いする場合】
ショーンさんもおそらく事前にコミッションを受け付けるはずですが、現時点では詳細は不明です。
詳細が分かり次第、ブログにて告知させてもらいます。
【その他不明点は...】
今回の件で不明なことがあれば、それが集合知になりそうな内容であれば当コメント欄に、個人的な質問であればYokkun氏あてに連絡ください。
というわけで、前回にも劣らず熱くなりそうな今年の海外マンガフェスタ。
まだまだ来日するアーティストは増えそうな雰囲気ですので情報が入り次第、ブログの方で報告させていただきます。
【追記】
コミッション依頼は、募集を締め切らさせていただきました。
昨年11月に開催され、アメコミ好きを熱狂させた海外マンガフェスタ。
その海外マンガフェスタが、2013年10月20日に再び開催されることが決まりました。
(前回の海外マンガフェスタの模様については、こちら(その1、その2、その3を参照)
「せっかくイベントが開かれるのだから、アメコミ系のアーティストが参加してくれないと盛り上がらん!」
ということで、当ブログでもちょくちょく名前の挙がる"管理人が懇意にさせてもらってるアートコレクター"ことyokkun氏が、知り合いのアーティストに声をかけたところ、2名の現役アーティストが興味を示しているとの情報をいただきました。(yokkun氏に感謝!!)
その2名とはSean GallowayとRyan Benjamin!!

まず簡単に2人の紹介から。初めにRyan Benjaminですが、ワイルドストームでのデビュー以来20年近く第一線で活躍してるベテランアーティストです。

(管理人の最近のお気に入りの一枚スーサイドスクアッド。)
また日本での露出も意外に多いアーティストであり最近では『バットマン:ラーズ・アル・グールの復活』や『バットマン:ブラックグローブ』にて自作が翻訳されてたりします。
ちなみに90年代後半のアメコミバブルを経験した世代には『ヒーローズ・リボーン:アイアンマン』のペンシラーと言った方が通りが知れません。

そしてもう1人のSean Gallowayはみての通り、カートゥーン畑の人で、Teen Titans Go!やMr.インクレティブルのコミックを手がけてます。
また日本ではアニメ『スペクタキュラー・スパイダーマン』のキャラクターデザインと言えば、「あぁ、あの!」と思う人も多いでしょうか(こちらは日本語版が放送されていました)


来日が実現したあかつきには2人ともアーティスト・アレィに席を構え、スケッチやサイン、コミッションにも応じるつもりのようですが、その前に彼らがいま心配しているのは
「日本には行ってみたいけど、自分達が行って本当に人が集まるの?渡航費と参加費が丸々持ち出しになるのでは…」
ということ。
そんな不安を払しょくするために、できれば来日前にある程度、売上の見通しを立てておきたい。
ということで、今回、当ブログ上で事前にコミッションの依頼を募ることとなりました。
(平たく言ってしまえば、渡航費&滞在費のパトロン募集です。)
少し補足をすると、アーティストに有料で好きなキャラクターを描いてもらうコミッション制度には、大きく分けて
①アーティストが自宅で描いてくるケース
②コンベンションの会場で描いてもらうケース
の2通りがあります。
一般的に言えば、限られた時間の中で仕上げなければいけない②に比べて、いつもの環境でじっくりと取り組める①の方がクォリティが上がることが多く、アーティストによっては①と②で異なる価格設定をしている人もいるほどです。
しかも、今回はyokkun氏が通訳兼代理人を務めますので、日本からお願いするとなかなかハードルの高い①のコミッションを、日本語で手軽にお願いするチャンスとなっております。
…って、書くとなんか胡散臭い通販みたいですが、今回、管理人もyokkun氏も100%ボランティアで、一切、中抜きや手数料はいただきません。
(ただ管理人についていえば「これでブログのPV上がるかも」とか「両氏に会場で『君がMr.NOBBONか。今回は協力感謝するよ』と言われちゃうかも。」など邪念があるので、95%ボランティアですね(笑))
というわけで、以下は具体的な依頼方法。
※現時点は両氏への依頼はいったんクローズとさせていただいています。※
【申し込み方法】
下記の内容を記載のうえ、以下のアドレスにメールを送付
アドレス:yoshimichicomicarttrade@gmail.com
(今回の募集用に取ったアドレスなので、知り合いの方は注意!)
<メールに記入する内容>
・氏名
・依頼したいアーティスト
・希望するキャラクター
※1 超重要項目!存分に悩んでください。
※2 コスチュームの指定もできますが、その場合は資料が必要となります。
・受け取り方法(後述)
・仕上げ(後述)
・連絡先電話番号
※身元確認用および当日の連絡先として使わせて頂きます。
・住所(郵送を希望される方のみ)
【受け取り方法】
通常は、海外マンガフェスタの会場にて代金の支払って頂くことでコミッションの受け取りといたしますが、地方の方、どうしても当日予定がつかない方はYokkun氏(と管理人)が自宅まで郵送します。
また郵送の場合の支払いは現金書留となり、別途コミッションの郵送料がかかります。
【Ryan Benjaminの価格表】
上で描いた通り、アーティストが自宅で描く場合、コンベンションで頼むよりも高い値段がかかることが多いのですが、今回のパトロン募集に際して、ライアンさんは会場でのコンベンションと同じ値段に割り引いた形で、受け付けるとのことです!(なんと60%OFF)
ライアンさんの価格表は以下の通り
※括弧内は通常の彼に事前コミッションを依頼した場合の価格。お得!
サイズ:11x17インチ(一般的なアメコミの原稿サイズ)
$300(通常 $750):鉛筆のみ
$400(通常 $950):インク仕上げ
+$100(通常 $300):1キャラ追加するごとに
※レート1ドル=100円あるいは当日のレートの方が100円を超える場合はそのレートとさせてください。また米ドルでの支払いも可能です。
ちなみに上記以外でも、小さめのサイズの紙にヘッドスケッチを描いてもらうのであれば低予算で対応可能ということです。
こちらの方はプライスリストがないので、Yokkun氏経由で直接値段を確認してください。
[コミッションの作成例]
$500 = インク仕上げ($400)+1キャラ追加($100)

$400 = インク仕上げ($400)

$400 = 鉛筆のみ($300) + 1キャラ追加($100)

$300 = 鉛筆のみ

【Sean Gallowayにお願いする場合】
ショーンさんもおそらく事前にコミッションを受け付けるはずですが、現時点では詳細は不明です。
詳細が分かり次第、ブログにて告知させてもらいます。
【その他不明点は...】
今回の件で不明なことがあれば、それが集合知になりそうな内容であれば当コメント欄に、個人的な質問であればYokkun氏あてに連絡ください。
というわけで、前回にも劣らず熱くなりそうな今年の海外マンガフェスタ。
まだまだ来日するアーティストは増えそうな雰囲気ですので情報が入り次第、ブログの方で報告させていただきます。
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