Green Lantern : Rise of Third Army その4
あけましておめでとうございます!
と、書き出したんですけれど、よく見ると前回のスパイダーマンの記事が1月1日にポストされてますね。
気持ち的には12月の記事のつもりだったのですが...
(そうです。ブログの記事を書きながら年越しをしたんです。)
といわけで、今年の2発目はグリーンランタンの「Rise of Third Army」の状況確認から。
グリーンランタン #15
(作:ジェフ・ジョーンズ、画:ダグ・マーンケ)
みごとジャスティス・リーグを撒いたバズは宇宙の危機に気づくことなく、自分の冤罪を晴らすためにテロリストの行方を追う。
まずは爆弾が仕掛けられた車の本当の所有者の元へ向かうバズ。
彼が車を盗まれた場所と自分が車を発見した場所から、真犯人を割り出す手掛かりが得られないかと考えたのだ。
この狙いは悪い方向に大当たり。
車の本当の所有者こそが車に爆弾を仕掛けた張本人だったのだ!
(この展開に管理人は1周回って度肝を抜かれました。が、まぁグリーンランタンで地道な推理物を見せられても困りますし、この展開の早さはよく考えるとありがたいですね。)
油断するバズに犯人が襲いかかったその瞬間、ガーディアンズが地球に放ったサード・アーミーが窓から襲いかかる。
リングのパワーも切れ「あわや」というその時、エメラルドの閃光がバズを守る。
バズを守った人物それは...

リスだった…
【ハルとシネストロ】
ブラックハンドの空けた時空の穴に落ちて行ったハルとシネストロ。
気がつくと2人は、白と黒で塗りつぶされた薄暮の世界に辿り着いていた。
そこに突如現れたフードの男は、まだ自分たちの置かれた状況が理解できずにいる2人に語りかける。

フードの男:覚えているか?シネストロ、私はお前の敵であった。そしてハル、私はお前の友であった。
:そしていま我々は"死後の世界(Dead Zone)"にいる。
:お前たちは死んだのだ。
【ファーストランタン】
今回、遂にファーストランタンの名前が明かされました。
彼の名前はVOLTHOOM。ネットで調べる限り、過去にも(おそらく名前だけ)登場したキャラのようです。
グリーンランタン:ニューガーディアンズ#15
(作:トニー・ベダード、画:アーロン・クーダー)
「怒りの赤」「恐怖の黄色」に続き「強欲の橙」の力を身につけるために、ラーフリーズの下を訪ねたカイル達。
しかし「宇宙一強欲な男」であるラーフリーズがオレンジの力の真髄を他人と分け合うことを承諾するはずもなかった。
そんなラーフリーズの前に進み出たのが、スターサファイアことフェリス女史。
彼女はラーフリーズ本人すら忘れ去っていた家族への愛情をラーフリーズの深層心理より掘り起こし、「愛の紫」が持つ"他社の愛する対象の所在を探知する能力"でラーフリーズの家族を探すことを条件に、彼の協力をとりつける...
【アーロン・クーダー】
今回のペンシラーAaron Kuderですがなかなか好みです。
この絵とか、

この絵をみていると、異形を描くのが得意なように感じました。

グリーンランタン・コァ#15
(作:ピーター・J・トマシ、画:フェルナンド・パサリン)
自分の独断専行により部下を失った責任をとるかたちでグリーンランタンの職を辞し、地球に帰還したガイ(全てガーディアンズの策略なのですが)。
彼はもはやヒーローではない自分を認めることができず、「バットマンにできて、俺にできない筈はない。」と、ヴィジランテとしての活動をチャームシティで始める。

そんなガイが初めの大仕事として挑んだのは武器の密輸団を壊滅すること。
近々大きな取引があるという情報を得たガイは取引現場に現れ、その場にいた密輸団を壊滅させる。
しかし、ガイがつぶした密輸団はチャームシティ市警の潜入捜査員であり、ガイは市警の長年の活動をすべてパーにしてしまったのだ。
市警に努める姉の手によって逮捕されるガイ。
まさに良いとこなし...
【サララック】
ガーディアンズの陰謀が密かに進む中、コァのメンバーは自らの上司の陰謀に気づかずいつも通りの日常を送っている。
しかしサララックだけは違った。ともすればガーディアンズの腰巾着にみられがちな彼だが、唯一彼だけはガーディアンズの行動に不審を感じ、独り調査を進めていた。

サララックは遂にガーディアンズの陰謀の全貌をつかむが、一足先に彼の動きを察知したガーディアンズはサララックを捕獲し独房への監禁する。
しかし、彼は捕まる直前にキロヴォグにガーディアンズに対する疑念を漏らしていた...
レッドランタンズ
実は呼んでいないようですがプレビューを見た限りでは、レッドランタンのリーダーであるアトロシスはマンハンターズを支配下においたようです。

確かにマンハンターズはガーディアンズの"ファーストアーミー"なので、彼らが今回のクロスオーバーに絡んでくるのはなかなか面白いアイデアです。
いつもの宣伝ですが、当ブログで紹介しているグリーンランタンも結構TPBとしてまとまってきましたので、興味のある方はどうぞ。
また最近はDCの翻訳も盛り上がってきたので、日本語で気軽に読みたい方はここらへんも是非!
と、書き出したんですけれど、よく見ると前回のスパイダーマンの記事が1月1日にポストされてますね。
気持ち的には12月の記事のつもりだったのですが...
(そうです。ブログの記事を書きながら年越しをしたんです。)
といわけで、今年の2発目はグリーンランタンの「Rise of Third Army」の状況確認から。
グリーンランタン #15
(作:ジェフ・ジョーンズ、画:ダグ・マーンケ)
みごとジャスティス・リーグを撒いたバズは宇宙の危機に気づくことなく、自分の冤罪を晴らすためにテロリストの行方を追う。
まずは爆弾が仕掛けられた車の本当の所有者の元へ向かうバズ。
彼が車を盗まれた場所と自分が車を発見した場所から、真犯人を割り出す手掛かりが得られないかと考えたのだ。
この狙いは悪い方向に大当たり。
車の本当の所有者こそが車に爆弾を仕掛けた張本人だったのだ!
(この展開に管理人は1周回って度肝を抜かれました。が、まぁグリーンランタンで地道な推理物を見せられても困りますし、この展開の早さはよく考えるとありがたいですね。)
油断するバズに犯人が襲いかかったその瞬間、ガーディアンズが地球に放ったサード・アーミーが窓から襲いかかる。
リングのパワーも切れ「あわや」というその時、エメラルドの閃光がバズを守る。
バズを守った人物それは...

リスだった…
【ハルとシネストロ】
ブラックハンドの空けた時空の穴に落ちて行ったハルとシネストロ。
気がつくと2人は、白と黒で塗りつぶされた薄暮の世界に辿り着いていた。
そこに突如現れたフードの男は、まだ自分たちの置かれた状況が理解できずにいる2人に語りかける。

フードの男:覚えているか?シネストロ、私はお前の敵であった。そしてハル、私はお前の友であった。
:そしていま我々は"死後の世界(Dead Zone)"にいる。
:お前たちは死んだのだ。
【ファーストランタン】
今回、遂にファーストランタンの名前が明かされました。
彼の名前はVOLTHOOM。ネットで調べる限り、過去にも(おそらく名前だけ)登場したキャラのようです。
グリーンランタン:ニューガーディアンズ#15
(作:トニー・ベダード、画:アーロン・クーダー)
「怒りの赤」「恐怖の黄色」に続き「強欲の橙」の力を身につけるために、ラーフリーズの下を訪ねたカイル達。
しかし「宇宙一強欲な男」であるラーフリーズがオレンジの力の真髄を他人と分け合うことを承諾するはずもなかった。
そんなラーフリーズの前に進み出たのが、スターサファイアことフェリス女史。
彼女はラーフリーズ本人すら忘れ去っていた家族への愛情をラーフリーズの深層心理より掘り起こし、「愛の紫」が持つ"他社の愛する対象の所在を探知する能力"でラーフリーズの家族を探すことを条件に、彼の協力をとりつける...
【アーロン・クーダー】
今回のペンシラーAaron Kuderですがなかなか好みです。
この絵とか、

この絵をみていると、異形を描くのが得意なように感じました。

グリーンランタン・コァ#15
(作:ピーター・J・トマシ、画:フェルナンド・パサリン)
自分の独断専行により部下を失った責任をとるかたちでグリーンランタンの職を辞し、地球に帰還したガイ(全てガーディアンズの策略なのですが)。
彼はもはやヒーローではない自分を認めることができず、「バットマンにできて、俺にできない筈はない。」と、ヴィジランテとしての活動をチャームシティで始める。

そんなガイが初めの大仕事として挑んだのは武器の密輸団を壊滅すること。
近々大きな取引があるという情報を得たガイは取引現場に現れ、その場にいた密輸団を壊滅させる。
しかし、ガイがつぶした密輸団はチャームシティ市警の潜入捜査員であり、ガイは市警の長年の活動をすべてパーにしてしまったのだ。
市警に努める姉の手によって逮捕されるガイ。
まさに良いとこなし...
【サララック】
ガーディアンズの陰謀が密かに進む中、コァのメンバーは自らの上司の陰謀に気づかずいつも通りの日常を送っている。
しかしサララックだけは違った。ともすればガーディアンズの腰巾着にみられがちな彼だが、唯一彼だけはガーディアンズの行動に不審を感じ、独り調査を進めていた。

サララックは遂にガーディアンズの陰謀の全貌をつかむが、一足先に彼の動きを察知したガーディアンズはサララックを捕獲し独房への監禁する。
しかし、彼は捕まる直前にキロヴォグにガーディアンズに対する疑念を漏らしていた...
レッドランタンズ
実は呼んでいないようですがプレビューを見た限りでは、レッドランタンのリーダーであるアトロシスはマンハンターズを支配下においたようです。

確かにマンハンターズはガーディアンズの"ファーストアーミー"なので、彼らが今回のクロスオーバーに絡んでくるのはなかなか面白いアイデアです。
いつもの宣伝ですが、当ブログで紹介しているグリーンランタンも結構TPBとしてまとまってきましたので、興味のある方はどうぞ。
また最近はDCの翻訳も盛り上がってきたので、日本語で気軽に読みたい方はここらへんも是非!
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