Green Lantern #11-12
また、先週も更新をサボってしまった。通勤中に記事を書いてるせいで、休暇中は更新が滞りがちです。(言い訳)
グリーンランタン #11-12
(作:ジェフ・ジョーンズ、画:ダグ・マーンケ)
インディゴ・トライブから抜け出し、再びブラックランタンとなったブラックハンド。
彼はリングの力をで地球へと帰還する。帰還した彼がまず行ったこと、それは…
家族のゾンビとの団欒。

(相変わらず気味悪い奴だなこいつ。)
一方、「グリーンランタン・コァを廃棄し、第三の軍勢をもって宇宙秩序の管理にあたらせる」というガーディアンズ・オブ・ユニバースの計画を知ったハルとシネストロは、ガーディアンズに対抗する術を見つけるために、ブラックランタン・コァの予言書である黒の書が保管されたシネストロの隠れ家へと移動する。

(隠れ家にはシネストロの亡き妻アリン・サーの写真が。)

(・・・しかし照れた(?)シネストロは即座に写真を破壊。)
シネストロが黒の書を開いたとたん黒の書が2人を呑み込み、気がつけばシネストロとハルは団欒を楽しむ(?)ブラックハンドの前にいた!!
当然のように、戦闘体制にはいるブラックハンドとハル達。しかし、それを止めるかのように黒の書にある文言が浮かび上がる。
「ハル・ジョーダンは敵ではない」

「彼は最も強大なブラックランタンとなる!!」
************
というわけで、次回はアニュアルに続きます。
10月からランタン系タイトルで始まるクロスオーバー"Third Army"に向けて、着々と準備を続けるグリーンランタン。
どうも、今回のクロスオーバー以降、しばらくハル・ジョーダンは姿を消しそうな雰囲気なので、今回ハルがブラックランタンになることが予言されたのは、今後の展開を占う意味で非常に気になりますね。
(さて、そろそろ自分も今回のクロスオーバーで、グリーンランタン・コァ誌とレッドランタン誌を読むかどうか態度を決めないと。。。)
【黒の書の予言】
前回、シネストロが黒の書を開いた時と同様、今回も黒の書はシネストロとハルに未来のヴィジョンを与えます。

(クリックすると拡大されます。)
その内容を以下に箇条書きにしておきます。
・ガーディアンズに倒されるスチュワート
・新たなグリーンランタン(FCBDで登場し一部で噂のイスラム系ランタンです。)
・レッドランタンとなったカイル
・幽閉されたガイ
・そして、マンハンダーズにも似た軍勢を率いる謎の男
・外套で姿を隠した2人の人物(ハルとシネストロ?)
【コルガリッシュ ジョーク】
最近、すっかり仲良くなったシネストロとハル。
しかしシネストロは、ハルのおかげでインディゴトライブから抜けだせたことが、少し気に食わない様子。
ことあるごとに「自分は独力でインディゴの洗脳から抜け出せた。むしろハルが自分に気を取られていたせいで、ブラックハンドを取り逃した。」とハルを責めます。
ハル :まったく、いままで"ありがとう"って言ったことがあるのかね?
シネストロ:その単語は、コルガー語にはうまく翻訳できないようだな。
ハル :いまのジョークか?そうだろ!ジョークを言ったんだろ?
シネストロ:・・・
言いなれないジョークをいって少し後悔するシネストロでした。
グリーンランタン #11-12
(作:ジェフ・ジョーンズ、画:ダグ・マーンケ)
インディゴ・トライブから抜け出し、再びブラックランタンとなったブラックハンド。
彼はリングの力をで地球へと帰還する。帰還した彼がまず行ったこと、それは…
家族のゾンビとの団欒。

(相変わらず気味悪い奴だなこいつ。)
一方、「グリーンランタン・コァを廃棄し、第三の軍勢をもって宇宙秩序の管理にあたらせる」というガーディアンズ・オブ・ユニバースの計画を知ったハルとシネストロは、ガーディアンズに対抗する術を見つけるために、ブラックランタン・コァの予言書である黒の書が保管されたシネストロの隠れ家へと移動する。

(隠れ家にはシネストロの亡き妻アリン・サーの写真が。)

(・・・しかし照れた(?)シネストロは即座に写真を破壊。)
シネストロが黒の書を開いたとたん黒の書が2人を呑み込み、気がつけばシネストロとハルは団欒を楽しむ(?)ブラックハンドの前にいた!!
当然のように、戦闘体制にはいるブラックハンドとハル達。しかし、それを止めるかのように黒の書にある文言が浮かび上がる。
「ハル・ジョーダンは敵ではない」

「彼は最も強大なブラックランタンとなる!!」
************
というわけで、次回はアニュアルに続きます。
10月からランタン系タイトルで始まるクロスオーバー"Third Army"に向けて、着々と準備を続けるグリーンランタン。
どうも、今回のクロスオーバー以降、しばらくハル・ジョーダンは姿を消しそうな雰囲気なので、今回ハルがブラックランタンになることが予言されたのは、今後の展開を占う意味で非常に気になりますね。
(さて、そろそろ自分も今回のクロスオーバーで、グリーンランタン・コァ誌とレッドランタン誌を読むかどうか態度を決めないと。。。)
【黒の書の予言】
前回、シネストロが黒の書を開いた時と同様、今回も黒の書はシネストロとハルに未来のヴィジョンを与えます。

(クリックすると拡大されます。)
その内容を以下に箇条書きにしておきます。
・ガーディアンズに倒されるスチュワート
・新たなグリーンランタン(FCBDで登場し一部で噂のイスラム系ランタンです。)
・レッドランタンとなったカイル
・幽閉されたガイ
・そして、マンハンダーズにも似た軍勢を率いる謎の男
・外套で姿を隠した2人の人物(ハルとシネストロ?)
【コルガリッシュ ジョーク】
最近、すっかり仲良くなったシネストロとハル。
しかしシネストロは、ハルのおかげでインディゴトライブから抜けだせたことが、少し気に食わない様子。
ことあるごとに「自分は独力でインディゴの洗脳から抜け出せた。むしろハルが自分に気を取られていたせいで、ブラックハンドを取り逃した。」とハルを責めます。
ハル :まったく、いままで"ありがとう"って言ったことがあるのかね?
シネストロ:その単語は、コルガー語にはうまく翻訳できないようだな。
ハル :いまのジョークか?そうだろ!ジョークを言ったんだろ?
シネストロ:・・・
言いなれないジョークをいって少し後悔するシネストロでした。
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