Justice League #9
ジャスティス・リーグ #9
(作:ジェフ・ジョーンズ、画:ジム・リー)
ダークサイドの地球侵攻の際にリーグに命を救われたことをきっかけに、評論”Justice League: Gods among Men”を上梓し、Justice Leagueの名付け親となったデヴィッド・グレイヴス。
それから1年後、彼は病気により死の淵にいた。
医者にも見放されたグレイヴスの最後の希望は自らが神と讃えてきたリーグ。
リーグなら自分を救ってくれる。人間社会がリーグを受け入れる礎を築いた自分を、リーグが見放すわけがない。
しかし、そんなグレイヴスの元にリーグから連絡が来ることはなかった。
(おそらくトレバー大佐にとっては五万と届く嘆願書の山の中の1通でしかなかったと思われます。)
医者にもリーグにも見放されたグレイヴスは、自らの手で自らを救うべく、謎の失踪を遂げる。

そして現在。
遂にグレイヴスは計画を実行に移す。その目標はトレバー大佐。
グレイヴスは、長年の研究の結果確信に至ったのだ。
「トレバー大佐こそ、リーグの最大の弱点である」と。

というわけで、新たなアーク"the Villain's Journey"が開始。
まだ始まったばかりで、話の方向性は読めませんが、前職がヒーロー評論家というヴィランとしては異色な経歴を活かした話になりそうなので楽しみです。
【お気に入りのシーン】
ヴィランを尋問するのに、「たまには”良い警官”じゃなくて、”悪い警官”役をやってみたい」とハルに頼み込んむバリー。
ハルが大袈裟にフラッシュの恐ろしさを強調し、ヴィランを散々震え上がらせた上で、満を持してバリーが登場。
しかし残念ながら全く怖くない。「さぁ吐け!さもないと…さもないと…怒るよ!」と凄んだ時のこの表情を見よ!

(作:ジェフ・ジョーンズ、画:ジム・リー)
ダークサイドの地球侵攻の際にリーグに命を救われたことをきっかけに、評論”Justice League: Gods among Men”を上梓し、Justice Leagueの名付け親となったデヴィッド・グレイヴス。
それから1年後、彼は病気により死の淵にいた。
医者にも見放されたグレイヴスの最後の希望は自らが神と讃えてきたリーグ。
リーグなら自分を救ってくれる。人間社会がリーグを受け入れる礎を築いた自分を、リーグが見放すわけがない。
しかし、そんなグレイヴスの元にリーグから連絡が来ることはなかった。
(おそらくトレバー大佐にとっては五万と届く嘆願書の山の中の1通でしかなかったと思われます。)
医者にもリーグにも見放されたグレイヴスは、自らの手で自らを救うべく、謎の失踪を遂げる。

そして現在。
遂にグレイヴスは計画を実行に移す。その目標はトレバー大佐。
グレイヴスは、長年の研究の結果確信に至ったのだ。
「トレバー大佐こそ、リーグの最大の弱点である」と。

というわけで、新たなアーク"the Villain's Journey"が開始。
まだ始まったばかりで、話の方向性は読めませんが、前職がヒーロー評論家というヴィランとしては異色な経歴を活かした話になりそうなので楽しみです。
【お気に入りのシーン】
ヴィランを尋問するのに、「たまには”良い警官”じゃなくて、”悪い警官”役をやってみたい」とハルに頼み込んむバリー。
ハルが大袈裟にフラッシュの恐ろしさを強調し、ヴィランを散々震え上がらせた上で、満を持してバリーが登場。
しかし残念ながら全く怖くない。「さぁ吐け!さもないと…さもないと…怒るよ!」と凄んだ時のこの表情を見よ!

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