Justice League Dark #6
ジャスティス・リーグ・ダーク #6
前号で見事に喧嘩別れしたメンバー。しかし、コンスタンティンはその日以降、ある悪夢に悩まされる。
その内容は、「コンスタンティンが金持ちを騙すためにでっち上げた”悪魔を召喚する呪文”が何故か効果を発揮してしまい、ロンドンが火の海となる」というもの。

その悪夢が単なる夢ではないと感じ取ったコンスタンティンは、嫌々ながらもマダム・ザナドゥを再訪するが、彼はそこで、チームの他のメンバーも同様にマダム・ザナドゥの屋敷を訪れていることを知る。
彼らも、コンスタンティンと同様に「自分の力が暴走し害をなす」という悪夢に悩まされていたのだ。
そんな彼らにマダム・ザナドゥは、
「メンバーが見た悪夢は単なる夢ではなく、予知夢である事」
「魔術を生業にする自分たちにとって、真の敵は自分自身の力である事」
を告げ、再びチームを結成する必要性を説く・・・

と言うことで、(マダム・ザナドゥに上手く丸め込まれた感はありますが)めでたくチーム結成とあいなりました。
コンスタンティンがメンバー全員から蛇蝎のごとく嫌われてるのをはじめ、とにかく仲の悪いチームですが、この癖のある面々が仲良くなれ合う姿はイメージに合わないので、引き続きこの路線で行って欲しいです。
ちなみに次号#7は既に発売している”I,Vampire”#6 とのクロスオーバーらしいです。
さらにその”I,Vampire”#6にはバットマンがゲスト参戦、と露骨に新規参入を狙ってますが、それに乗ってみるのも一興かな?と思ってます。
前号で見事に喧嘩別れしたメンバー。しかし、コンスタンティンはその日以降、ある悪夢に悩まされる。
その内容は、「コンスタンティンが金持ちを騙すためにでっち上げた”悪魔を召喚する呪文”が何故か効果を発揮してしまい、ロンドンが火の海となる」というもの。

その悪夢が単なる夢ではないと感じ取ったコンスタンティンは、嫌々ながらもマダム・ザナドゥを再訪するが、彼はそこで、チームの他のメンバーも同様にマダム・ザナドゥの屋敷を訪れていることを知る。
彼らも、コンスタンティンと同様に「自分の力が暴走し害をなす」という悪夢に悩まされていたのだ。
そんな彼らにマダム・ザナドゥは、
「メンバーが見た悪夢は単なる夢ではなく、予知夢である事」
「魔術を生業にする自分たちにとって、真の敵は自分自身の力である事」
を告げ、再びチームを結成する必要性を説く・・・

と言うことで、(マダム・ザナドゥに上手く丸め込まれた感はありますが)めでたくチーム結成とあいなりました。
コンスタンティンがメンバー全員から蛇蝎のごとく嫌われてるのをはじめ、とにかく仲の悪いチームですが、この癖のある面々が仲良くなれ合う姿はイメージに合わないので、引き続きこの路線で行って欲しいです。
ちなみに次号#7は既に発売している”I,Vampire”#6 とのクロスオーバーらしいです。
さらにその”I,Vampire”#6にはバットマンがゲスト参戦、と露骨に新規参入を狙ってますが、それに乗ってみるのも一興かな?と思ってます。
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