Green Lantern : New Guardians #5

グリーンランタン:ニューガーディアンズ#5

真のリング泥棒を追って、Orreryに潜入した一行。
全員が異なるランタンコーズのメンバーと言うことでまだ衝突もしますが、思わず自分たちの事を「チーム」と呼んでしまう場面もあったりして、だんだんとまとまってきたようです。

Orreyは"宇宙儀"という名前が示すとおり、太陽系をそのまま建造物にしたような見た目の超巨大宇宙船です。
20120204_01.jpg


あまりの巨大さに一行は手分けして各惑星(正確には惑星型の船体)を調査する事になります。以下はチーム分けと彼らが遭遇したもののまとめ。
あっ!ちなみにブリーズ(赤)はいません。レッドランタンコーズのリーダーアトロシスに状況を報告しに帰りました。
(基本的にブリーズは怒りで錯乱しているので、状況ををうまく説明できずにアトロシスに怒られます。
でもそれってアトロシスの人選ミスでは…)

アルキロ(黄)&セイント・ウォーカー(青)
暴れん坊と優等生のでこぼこコンビ。
少し脱線ですが、実はこの2人、前号でちょっとした因縁ができています。
同じシネストロ・コーズメンバーであったモンガルに舌を抜かれて以来、怒りと痛みで我を忘れがちなアルキロ。
治癒能力を持つセイント・ウォーカーはそんな彼の治療を試みます。

セイント・ウォーカーが力を使った瞬間、ブルーのソリッドライトで出来たシネストロがアルキロの前に立ち、語りかけます。

「アルキロ、お前がモンガルを襲ったのは、奴が我が軍団には相応しくないと見抜いてからだったのだな。」
「戦いには敗れたが、お前は正しかった。」
「顔を上げろ、アルキロ。お前の名誉は挽回された。」
20120204_02.jpg


そうして舌を治療されたアルキロですが、セイント・ウォーカーが自分の過去を調べ愚弄したと思い込み激昂します。
しかし、セイント・ウォーカーは、自分が意図してシネストロを作った分けではなく、ブルーリングは治癒能力を使うとき、対象が最も望む物を自動的に察知し、心身を癒やすことを明かします。
つまり、先ほどのシネストロの発言は、アルキロ自身が心の奥で願っていた「シネストロに自分を許し、認めて欲しい」という気持ちの現れでした。(泣ける)
相変わらずチームメイトに喧嘩を売ることが多いアルキロですが、セイントウォーカーに対しては心の奥では感謝しているらしく、今回のチーム分けの際も「他のやつと組むくらいなら、こいつ(セイントウォーカー)で我慢してやる。」などと実にツンデレな態度を見せています。

閑話休題。そんなこんなで、コンビを組むこととなったアルキロ&セイント・ウォーカーは潜入先の住人にあっさりと見つかります。が住人たちは彼らを恐れも怒りもせず、逆に「ようこそ!惑星タマランへ!」と歓迎します。
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惑星タマランといえば、タイタンズのスターファイアーの故郷として有名です(おっと、リランチ後はアウトローズの一員ですね。)が、タマランってクリプトンと違って、滅亡とかしてないですよね?教えて詳しい人。

(ついでにスターファイアーのサービスショット。リランチに際に、この方の"ビッチ化"について熱い激論が交わされました。)
20120204_06.jpg



モンク(藍)&フェイタル(紫)
堅物僧とエロ姉さんのデコボココンビ。(デコボコが多いな。。。)
彼らが潜入したのは森に覆われた惑星。そこで彼らは住人の襲撃を受けます。
襲いかかる住人を華麗な体術で倒さしていくフェイタル。
そんなフェイタルを見て敵のリーダーらしき男が声をかけます
リーダー「その動きは雷掌の構え。一体どこで修行した?」
フェイタル「言っても分からないだろうが、惑星オカーラだよ!」
リーダー「なにを言っている。此処がそのオカーラだ!」

ってな具合で、ここでも、船の住人は自分のすむ場所が、別の星であることを疑っていません。
他にも色々と気になることはありますが、取りあえず声を大にしてみれば言いたいのは、フェイタルがエロいってことでしょうか。
20120204_03.jpg


カイル(緑)&グロムルス(橙)

我らが主人公とチームのマスコットキャラのデコボココンビ。
(つーか、どこで分けてもデコボコにしかならないな、このチーム。)


彼らがたどり着いたのは、全地表が舗装された巨大な都市惑星。
住人はグロムルス、正確にはグロムルスの体に刻まれたオレンジランタンの紋章を見るなり悪魔の使いとして恐れます。不審に思ったカイル達ですがその理由は、偶々入った教会ですぐに判明します。
教会には"大天使様"に仇なす悪魔として、ラーフリーズの石像がそそり立っていたのです。
20120204_05.jpg


おどろく2人の耳に響く、召喚のラッパの音。
そして遂に”大天使様”本人が姿を現します。
20120204_07.jpg



相変わらず面白いです。
自分はリランチ前のGLは「シネストロ・コーズ・ウォー」しか読んでないので、アルキロ以外はよく知りませんが、各ランタンコーズのメンバーが余りにも良いキャラ立ちしているため、思わず邦訳されたグリーンランタン:リバース以降のレギュラーシリーズを読み始めてしまいました。
(まだハルが地球でヘクター・ハモンドあたりとドタバタしているだけですが。)
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ゼンラにタマランに、わかってやってるのかしら

>タマランってクリプトンと違って、滅亡とかしてないですよね?
何回か滅亡してますね。星呑に食われたり、レイヴン(タイタンズ)の魔力で木っ端微塵にされたり。

No title

>>muguさん

情報提供ありがとうございます。

この偽タマランと偽オカーラの正体も、割と最近の展開でついにわかりました。
大天使インビクタスの目的は、堕落した星々を破壊し、代わりに自分の認めた純粋な人々が住む惑星とすげ替えること。

つまり偽タマランは、将来的に本物のタマランと入れ替えるために、インビクタスが長年守護していたようです。
プロフィール

NOB-BON

Author:NOB-BON
X-men生まれSpawn育ちを地でいく、90年代アメコミバブルの残党。
しばらくの間、アメコミは翻訳本を買う程度だったのが、最近のデジタルコミックの手軽さにひかれ、本格的に復活しました。

基本的にMarvelメインですが、DCのリランチを機に自分の中でDCブームが来てるので、しばらくはDCの話題続くかも。
しばらくどころか完全にDC派に転びました。

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