アクションコミックス #957-960
アクションコミックス #957-960
(作:ダン・ジャーゲンス、画:タイラー・カーカム他)
今回は軽めで。
リバース開始前にも書いたように、New52のスーパーマンが死に、フラッシュポイント前のスーパーマンをはじめとする様々なスーパーマンがいっきょに登場したスーパーマン系列。

そんな中でアクション・コミックス誌は、突如メトロポリスに現れたドゥームズデイと、フラッシュポイント前スーパーマンとレックス・ルーサーの戦いを描いています。

こちらは新たな"メトロポリスの守護者"を名乗るルーサー。
『ダークサイドウォー』にてダークサイドの後継者となった際に手に入れたマザーボックスをアーマーの動力源としており、何気に強力。
今のスーパーマンは、とにかく悪辣だったフラッシュポイント前のルーサーの姿が頭から離れず、割とまともにヒーローをやろうとしている今のルーサーの姿に若干戸惑っている模様。
そして本作の一番の謎が、ドゥームズデイとスーパーマンたちの戦いの場にひょっこりと現れた"人間"クラーク・ケント。

見た目はどう見てもNew52世界のクラーク・ケントその人ながら、会う人会う人にされる「あなたスーパーマンでしょ!?」という突っ込み否定し、詳細についての質問はのらりくらりとかわし続けています。
「こんなスクープのチャンスを見逃せないよ!」と何だかんだと理由をつけて、戦いの現場に残り続ける姿は、確かに往年のクラークを思わせるものがありますが、どうも特に超能力はなく本当にスクープ目当てで行動している模様。
いったい彼は何者なのか?そろそろ誰かに核心を突いた質問をして欲しいところです。
(なんせドゥームズデイが暴れている現場なので、皆が「今はその質問は後だ!」と、棚上げしてしまうのです)

またジェフ・ジョーンズのスーパーマン誌にて暗躍していた謎の男"Mr.オズ"も再び登場。
スーパーマンにかかわるすべての物事を密かに見守りながら、何かを企んでいる様子。
彼が『DCユニバース:リバース』でスーパーマン本人に放った言葉「君は、君が自分で思っているような存在ではないのだよ…」という言葉が、今後のスーパーマン系列を引っ張っていく謎となりそうな雰囲気です。
【宣伝】
DCの翻訳で気になるのはこちら。
まずは外せないのがNew52バットマンの最新作「バットマン:エンドゲーム」!
多くは語りませんが、徐々に明かされていくジョーカーの"正体"に、毎号のたうち回りながら読みふけったあの感動をこれからまっさらな気持ちで読むことができる方が管理人は羨ましくてしかたありません。
そして管理人は未読ながら気になっているタイトルが「バットガール:バーンサイド(仮) 」。
新タイトル立ち上げ前の埋め草的に始まったタイトルの筈が、その面白さから大ヒット。
"バットガーライズ"という流行語すら作ったうえで、DCのみならずマーベルを含めた全女性ヒーローたちの新潮流を築いた記念碑的作品です。
また長らく絶版で入手難の状況が続いていた「バットマン:マッドラブ」が完全版となって発売。
こちらは今やDCの顔となったハーレイのデビュー当初の物語となります。
続いてマーベルの新作ですが、今や飛ぶ鳥を落とす勢いのデッドプールは遂に一昨年の大イベント「アクシス」の関連誌を刊行。
イベントの中でマーベルユニバースを襲った"反転"効果により、禅の心に目覚めたデッドプールが主人公。
また先日、本国で発売されたばかりの「キャプテン・アメリカ:ホワイト」がこちらも早くも登場。
『デアデビル:イエロー』や『スパイダーマン:ブルー』に連なる"カラーシリーズ"の最新作となります。
(作:ダン・ジャーゲンス、画:タイラー・カーカム他)
今回は軽めで。
リバース開始前にも書いたように、New52のスーパーマンが死に、フラッシュポイント前のスーパーマンをはじめとする様々なスーパーマンがいっきょに登場したスーパーマン系列。

そんな中でアクション・コミックス誌は、突如メトロポリスに現れたドゥームズデイと、フラッシュポイント前スーパーマンとレックス・ルーサーの戦いを描いています。

こちらは新たな"メトロポリスの守護者"を名乗るルーサー。
『ダークサイドウォー』にてダークサイドの後継者となった際に手に入れたマザーボックスをアーマーの動力源としており、何気に強力。
今のスーパーマンは、とにかく悪辣だったフラッシュポイント前のルーサーの姿が頭から離れず、割とまともにヒーローをやろうとしている今のルーサーの姿に若干戸惑っている模様。
そして本作の一番の謎が、ドゥームズデイとスーパーマンたちの戦いの場にひょっこりと現れた"人間"クラーク・ケント。

見た目はどう見てもNew52世界のクラーク・ケントその人ながら、会う人会う人にされる「あなたスーパーマンでしょ!?」という突っ込み否定し、詳細についての質問はのらりくらりとかわし続けています。
「こんなスクープのチャンスを見逃せないよ!」と何だかんだと理由をつけて、戦いの現場に残り続ける姿は、確かに往年のクラークを思わせるものがありますが、どうも特に超能力はなく本当にスクープ目当てで行動している模様。
いったい彼は何者なのか?そろそろ誰かに核心を突いた質問をして欲しいところです。
(なんせドゥームズデイが暴れている現場なので、皆が「今はその質問は後だ!」と、棚上げしてしまうのです)

またジェフ・ジョーンズのスーパーマン誌にて暗躍していた謎の男"Mr.オズ"も再び登場。
スーパーマンにかかわるすべての物事を密かに見守りながら、何かを企んでいる様子。
彼が『DCユニバース:リバース』でスーパーマン本人に放った言葉「君は、君が自分で思っているような存在ではないのだよ…」という言葉が、今後のスーパーマン系列を引っ張っていく謎となりそうな雰囲気です。
【宣伝】
DCの翻訳で気になるのはこちら。
まずは外せないのがNew52バットマンの最新作「バットマン:エンドゲーム」!
多くは語りませんが、徐々に明かされていくジョーカーの"正体"に、毎号のたうち回りながら読みふけったあの感動をこれからまっさらな気持ちで読むことができる方が管理人は羨ましくてしかたありません。
そして管理人は未読ながら気になっているタイトルが「バットガール:バーンサイド(仮) 」。
新タイトル立ち上げ前の埋め草的に始まったタイトルの筈が、その面白さから大ヒット。
"バットガーライズ"という流行語すら作ったうえで、DCのみならずマーベルを含めた全女性ヒーローたちの新潮流を築いた記念碑的作品です。
また長らく絶版で入手難の状況が続いていた「バットマン:マッドラブ」が完全版となって発売。
こちらは今やDCの顔となったハーレイのデビュー当初の物語となります。
続いてマーベルの新作ですが、今や飛ぶ鳥を落とす勢いのデッドプールは遂に一昨年の大イベント「アクシス」の関連誌を刊行。
イベントの中でマーベルユニバースを襲った"反転"効果により、禅の心に目覚めたデッドプールが主人公。
また先日、本国で発売されたばかりの「キャプテン・アメリカ:ホワイト」がこちらも早くも登場。
『デアデビル:イエロー』や『スパイダーマン:ブルー』に連なる"カラーシリーズ"の最新作となります。
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