アクアマン#49
アクアマン#49
(作:ダン・アブネット、画:ヴィセンテ・シフェンテス)
はるか昔にアトランティスから分離した邪悪な魔導士たちの王国との戦いを終えたアーサー。
彼は激闘の疲れを癒すために、アムネスティベイの灯台で最愛の妻と共に夫婦水入らずの時間を過ごしていた。

おりしもアムネスティベイでは年に一度のフェスティバルが到来。
地上とアトランティスの融和を目指すアーサーはこれを好機ととらえ、アトランティスから腹心の部下たちを呼び寄せ、自分たちと共にフェスティバルへの参加を命令する!

初めは嫌々だったガース、テュラ、ムークの近衛兵3人組だが、初めて目にする地上の文化に興味津々。
ちなみに一番地上になじんだのがこの人

ガース:陛下!次はバナナボートとやらを試したく存じます。なにとぞ更なる"お楽しみ券"をわたくしに!
そしてアーサーとメラも記念写真をパチり。

存分にフェスティバルを楽しんだアーサーとメラ達。
その晩、アーサーはかねてより温めていた地上との融和策をメラに打ち明ける。
その政策とは地上の国々にアトランティスを知ってもらうために、地上世界に大使館を作るというもの。
そしてアーサーは、メラに全権大使として地上世界に赴いてくれないかと頼む。
散々迷った末、これを了承するメラ。
そして、自分に与えられた"アトランティスの顔"という新しい役割を察した彼女が選んだ道…

それはアクアウーマンを名乗り、世間が自分に持っているステレオタイプなイメージを最大限に活用することであった!
…というわけで始まった、新ライターであるダン・アブネットによるアクアマン譚。
物語は親善大使として活躍するメラと、それを陰ながらサポートするアーサーの戦いを描くことになりそうですが、比較的ハードな雰囲気であった前任者と比べて、ユーモアに富んだ活劇が中心となりそうで、今のところかなり面白いです。
ダン・アブネットは「DC:リバース」後もアクアマン誌を担当することが確定してていますが、これはかなり期待できそうです。
【宣伝】(使いまわし)
めぼしい翻訳はこちら。
まずは映画公開も控え飛ぶ鳥を落とす勢いのデッドプールからは、
レギュラータイトルである『デッドプール VS. シールド』と『ウェディング・オブ・デッドプール』。後者はデッドプールの関係者が制作陣まで含めて参加する結婚式で話題になった号を収録。
またミニシリーズである『デッドプール:ドラキュラズ・ガントレット』も6月に発売予定。
そしてなんといっても重要なのは、ファンから翻訳が熱望されていたタイトル『ケーブル&デッドプール:青の洗礼』が遂に翻訳!
ケーブルとデッドプールの絆を描いた話題作です。
そして管理人がぜひともお勧めしたいのが『グレイソン』!コスチュームを高級スーツに着替えジェームス・ボンド張りの活躍をスルディック・グレイソンのスパイアクションで、その凝った物語構成は一読の価値があるはずです!
また他にもマーベル屈指の人気兄弟として上り詰めたソーとロキの確執を描いた「ソー&ロキ:ブラッド・ブラザーズ」や、
過去様々なコミックやメディアに登場したあらゆる世界のスパイダーマンが一同に会した話題作『スパイダーバース』など、相変わらず話題作が目白押しです!
(作:ダン・アブネット、画:ヴィセンテ・シフェンテス)
はるか昔にアトランティスから分離した邪悪な魔導士たちの王国との戦いを終えたアーサー。
彼は激闘の疲れを癒すために、アムネスティベイの灯台で最愛の妻と共に夫婦水入らずの時間を過ごしていた。

おりしもアムネスティベイでは年に一度のフェスティバルが到来。
地上とアトランティスの融和を目指すアーサーはこれを好機ととらえ、アトランティスから腹心の部下たちを呼び寄せ、自分たちと共にフェスティバルへの参加を命令する!

初めは嫌々だったガース、テュラ、ムークの近衛兵3人組だが、初めて目にする地上の文化に興味津々。
ちなみに一番地上になじんだのがこの人

ガース:陛下!次はバナナボートとやらを試したく存じます。なにとぞ更なる"お楽しみ券"をわたくしに!
そしてアーサーとメラも記念写真をパチり。

存分にフェスティバルを楽しんだアーサーとメラ達。
その晩、アーサーはかねてより温めていた地上との融和策をメラに打ち明ける。
その政策とは地上の国々にアトランティスを知ってもらうために、地上世界に大使館を作るというもの。
そしてアーサーは、メラに全権大使として地上世界に赴いてくれないかと頼む。
散々迷った末、これを了承するメラ。
そして、自分に与えられた"アトランティスの顔"という新しい役割を察した彼女が選んだ道…

それはアクアウーマンを名乗り、世間が自分に持っているステレオタイプなイメージを最大限に活用することであった!
…というわけで始まった、新ライターであるダン・アブネットによるアクアマン譚。
物語は親善大使として活躍するメラと、それを陰ながらサポートするアーサーの戦いを描くことになりそうですが、比較的ハードな雰囲気であった前任者と比べて、ユーモアに富んだ活劇が中心となりそうで、今のところかなり面白いです。
ダン・アブネットは「DC:リバース」後もアクアマン誌を担当することが確定してていますが、これはかなり期待できそうです。
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まずは映画公開も控え飛ぶ鳥を落とす勢いのデッドプールからは、
レギュラータイトルである『デッドプール VS. シールド』と『ウェディング・オブ・デッドプール』。後者はデッドプールの関係者が制作陣まで含めて参加する結婚式で話題になった号を収録。
またミニシリーズである『デッドプール:ドラキュラズ・ガントレット』も6月に発売予定。
そしてなんといっても重要なのは、ファンから翻訳が熱望されていたタイトル『ケーブル&デッドプール:青の洗礼』が遂に翻訳!
ケーブルとデッドプールの絆を描いた話題作です。
そして管理人がぜひともお勧めしたいのが『グレイソン』!コスチュームを高級スーツに着替えジェームス・ボンド張りの活躍をスルディック・グレイソンのスパイアクションで、その凝った物語構成は一読の価値があるはずです!
また他にもマーベル屈指の人気兄弟として上り詰めたソーとロキの確執を描いた「ソー&ロキ:ブラッド・ブラザーズ」や、
過去様々なコミックやメディアに登場したあらゆる世界のスパイダーマンが一同に会した話題作『スパイダーバース』など、相変わらず話題作が目白押しです!
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