DCユニバース あの人は今? アクアマン/バットマン編
ご無沙汰してます。9月はプライベートがバタバタしており、なかなか更新の時間がとれませんでした。
無事、用事がひと段落つきましたので、今後しばらくは、遅れを取り戻すためにも、「DCユニバースあの人は今?」と題して、なかなか紹介が追いつかないタイトルについて最近の状況を簡単に紹介していくことにさせてもらいます。
アクアマン
(作:カレン・バン、画:トレバー・マッカーシー)

突如海底に現れた謎の物体を調査するため最愛の妻メラに統治をまかせ、王国を旅立つアクアマンを描いた過去パートと、メラに実権を奪われ、お尋ねものとしてアトランティスの戦士たちと戦う現在パートが交互に進行する形式の物語。

今のところ"何が王妃メラに起こったのか?"という謎を中心に物語は進行中。
ちなみにアトランティスの継承者の証である矛をメラに奪われたアクアマンの現在の獲物は、海洋神ポセイドンから借り受けたトライデント。

なんと、刀から変形するギミック付き!
バットマン
(作:スコット・スナイダー、画:グレッグ・カプロ)
「エンドゲーム」にて、ジョーカーと共に行方不明となったバットマン。
ジョーカーの攻撃で痛手を負い、その守護者まで失ったゴッサムシティは、ゴッサム復興のシンボルとして新たなヒーローを必要としていた。

そこで解体されたウェインテックにかわり復興の陣頭指揮を執るパワーズ社は、“公的機関によって運営される社会インフラとしてのバットマン”という奇策を実現させる。
パワーズ社が新たなバットマンとして見いだした人物。それは警察官としてのキャリアに裏打ちされた経験と、誰もが認める強い正義感の持ち主、先々代のゴッサム市警署長ジム・ゴードンであった!
というわけで、バットマンの新シリーズは、「ゴードンがロボットアーマーを纏いバットマンとなる」という非常に挑戦的な内容。
ライターのスコット・スナイダーは今回のテーマを「ゴッサムに生きる健全な社会人がある日突然“君こそがバットマンだ!”と言われたら?」と表現しており、バットマンを襲名するゴードンは言わば読者の立場の代理人となるとのこと。

ゴードン:これがバットスーツ?私には兎に見えるがね、なんなら広告でも付ければいい
と、図らずも管理人と同じ感想を漏らすゴードン(笑)

こちらが新バットマンの宿敵となるMr.ブルーム。
今の所、表舞台には現れず、服用者に特殊能力を開花させる不思議な種を密かにゴッサムにバラまく。
【宣伝】
今月の新刊はなんといっても先日史上初、アイズナー賞3年連続受賞という快挙を成し遂げたモンスタータイトル『サーガ』の3巻。
また人気アーティスト、サイモン・ビズレーの『LOBO ポートレイト・オブ・ア・バスティッチ』は、本作がアメコミ翻訳初参入となる出版社ジュリアンパブリッシングによるタイトルのため、お見逃しなく。
日本のファンにはおなじみの人気アーティスト、グリヒルさんも担当されている『ヤング・マーベル:リトルアベンジャーズ VS リトルX-MEN』や、フランク・ミラーによるデアデビルの金字塔『デアデビル:マン・ウィズアウト・フィアー』も今月発売です。
10月の新刊はこちら。デッドプールがゾンビ化したアメリカの歴代大統領と戦う『デッドプールVol.1:デッド・プレジデンツ(仮)』や、翻訳が止まらないニンジャタートルズの短編集『ミュータント タートルズ:オムニバス』などの定番商品に加え、DCの誇るスーパースターライター、ジェフ・ジョーンズがフランスで出版したBD『オリュンポス』がまさかの翻訳。
こちらBDの翻訳に定評のあるパイインターナショナルによる翻訳本のため、オリジナル版であるフランス語版からの翻訳となり、2重翻訳による劣化を心配する必要はないと思われます。
無事、用事がひと段落つきましたので、今後しばらくは、遅れを取り戻すためにも、「DCユニバースあの人は今?」と題して、なかなか紹介が追いつかないタイトルについて最近の状況を簡単に紹介していくことにさせてもらいます。
アクアマン
(作:カレン・バン、画:トレバー・マッカーシー)

突如海底に現れた謎の物体を調査するため最愛の妻メラに統治をまかせ、王国を旅立つアクアマンを描いた過去パートと、メラに実権を奪われ、お尋ねものとしてアトランティスの戦士たちと戦う現在パートが交互に進行する形式の物語。

今のところ"何が王妃メラに起こったのか?"という謎を中心に物語は進行中。
ちなみにアトランティスの継承者の証である矛をメラに奪われたアクアマンの現在の獲物は、海洋神ポセイドンから借り受けたトライデント。

なんと、刀から変形するギミック付き!
バットマン
(作:スコット・スナイダー、画:グレッグ・カプロ)
「エンドゲーム」にて、ジョーカーと共に行方不明となったバットマン。
ジョーカーの攻撃で痛手を負い、その守護者まで失ったゴッサムシティは、ゴッサム復興のシンボルとして新たなヒーローを必要としていた。

そこで解体されたウェインテックにかわり復興の陣頭指揮を執るパワーズ社は、“公的機関によって運営される社会インフラとしてのバットマン”という奇策を実現させる。
パワーズ社が新たなバットマンとして見いだした人物。それは警察官としてのキャリアに裏打ちされた経験と、誰もが認める強い正義感の持ち主、先々代のゴッサム市警署長ジム・ゴードンであった!
というわけで、バットマンの新シリーズは、「ゴードンがロボットアーマーを纏いバットマンとなる」という非常に挑戦的な内容。
ライターのスコット・スナイダーは今回のテーマを「ゴッサムに生きる健全な社会人がある日突然“君こそがバットマンだ!”と言われたら?」と表現しており、バットマンを襲名するゴードンは言わば読者の立場の代理人となるとのこと。

ゴードン:これがバットスーツ?私には兎に見えるがね、なんなら広告でも付ければいい
と、図らずも管理人と同じ感想を漏らすゴードン(笑)

こちらが新バットマンの宿敵となるMr.ブルーム。
今の所、表舞台には現れず、服用者に特殊能力を開花させる不思議な種を密かにゴッサムにバラまく。
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今月の新刊はなんといっても先日史上初、アイズナー賞3年連続受賞という快挙を成し遂げたモンスタータイトル『サーガ』の3巻。
また人気アーティスト、サイモン・ビズレーの『LOBO ポートレイト・オブ・ア・バスティッチ』は、本作がアメコミ翻訳初参入となる出版社ジュリアンパブリッシングによるタイトルのため、お見逃しなく。
日本のファンにはおなじみの人気アーティスト、グリヒルさんも担当されている『ヤング・マーベル:リトルアベンジャーズ VS リトルX-MEN』や、フランク・ミラーによるデアデビルの金字塔『デアデビル:マン・ウィズアウト・フィアー』も今月発売です。
10月の新刊はこちら。デッドプールがゾンビ化したアメリカの歴代大統領と戦う『デッドプールVol.1:デッド・プレジデンツ(仮)』や、翻訳が止まらないニンジャタートルズの短編集『ミュータント タートルズ:オムニバス』などの定番商品に加え、DCの誇るスーパースターライター、ジェフ・ジョーンズがフランスで出版したBD『オリュンポス』がまさかの翻訳。
こちらBDの翻訳に定評のあるパイインターナショナルによる翻訳本のため、オリジナル版であるフランス語版からの翻訳となり、2重翻訳による劣化を心配する必要はないと思われます。
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