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スペリアー・アイアンマン#3

スペリアー・アイアンマン#3
(作:トム・テイラー、画:イルダイリー・シナー)

前回のラストで自らの計画に異をとなえるデアデビルを撃退し、あろうことかデアデビルの(キャラとしての)アイデンティティともいえる視覚障害をエクストリミスの力で一時的に回復させたトニー・スターク。
20150130_01.jpg
彼は、始めて"視る"世界(※)に戸惑いを隠せないデアデビルに対して、恒久的な視力の回復をエサに自らの計画を邪魔しないよう交渉を始める。
 ※おそらくデアデビルが視力を回復するのはこれが初めてではないと思いますが、言葉の綾ってやつです

20150130_02.jpg

しかし、悪魔のようなトニーの申し出をデアデビルは拒絶。逆にトニーを問い詰める。
デアデビル:いったい何の権利があって、私の眼を治した。そうやって神を気取るつもりか?
トニー:おいおい、神なんて大したもんじゃないだろ?ソーにだって務まるくらいだ。
デアデビル:冗談で誤魔化すんじゃ・・
トニー:私はこの星で最も賢く、有能な男だ。
"神を気取る"? ・・・違う! 私はいい加減、人間を気取るに飽きたんだよ。

20150130_03.jpg

トニーはそう言い放つと、交渉の決裂を宣言し、視覚が再び失われるまでの短い時間をせいぜい楽しむようにと言い残し、デアデビルの前から去っていく。

20150130_04.jpg
トニーが棄て台詞を残し去っていった瞬間、デアデビルが世界の美しさに気がつくシーン。残酷です・・・

そして、残された僅かな時間でマットが取った行動とは…
20150130_05.jpg

******
というわけで、スペリアー・アイアンマンの紹介でした。
タイトルに反してほぼデアデビルが主人公と言っても過言ではない今回のお話ですが、自らを「神である」と宣言したトニーの台詞は、表紙のデザインに聖書を思わせる意匠が繰り返し使用されることを考えると、本作のテーマを語る上で大事な台詞かもしれません。

【宣伝】
最近の翻訳本でマーベルファンにお勧めしたいのはなんといっても「シージ」。久方ぶりにアイアンマン・キャップ・ソーの3人が肩を並べてそろい踏みするシーンは痛快のひと言。また、管理人一押しのタイトル「シャザム! :魔法の守護者」も2月の上旬に発売。ようやく人に勧めるたびに「英語も簡単なんで…」と付けずに済むことになりそうです。


また、先日ついにファン待望の「トランスフォーマー:オール・ヘイル・メガトロン」の予約が開始されました。現在のトランスフォーマーのスタート地点となった名作とのことで、トランスフォーマー初心者の管理人は密かに楽しみにしています。
楽しみといえばヒーローコメディの決定版と名高い「クァンタム&ウッディ:世界最悪のスーパーヒーロー」!これを逃すとなかなか翻訳で読む機会がなさそうなので、マストバイですね。

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NOB-BON

Author:NOB-BON
X-men生まれSpawn育ちを地でいく、90年代アメコミバブルの残党。
しばらくの間、アメコミは翻訳本を買う程度だったのが、最近のデジタルコミックの手軽さにひかれ、本格的に復活しました。

基本的にMarvelメインですが、DCのリランチを機に自分の中でDCブームが来てるので、しばらくはDCの話題続くかも。
しばらくどころか完全にDC派に転びました。

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