小ネタ集
最近、週末が(遊びの予定で)忙しくて、更新の時間が取れないので、今週はツイッターで呟いたひとこと感想の再利用でお茶を濁させてください。
【アクアマン #26】
2年間にわたるジェフ・ジョーンズ期を終え、ライターとして『X-men ファーストクラス:明日への架け橋』のジェフ・パーカーを迎えた新体制での第一回。

「大“西”洋の海底にできた裂け目」
「街を襲う大怪獣」
「異次元世界へのポータル」
って、それパシフィックリムじゃないですか!
まだ始まったばかりなので、なんとも言えませんが、台詞回しとかは好みかも。
(ところでジェフ・ジョーンズはまだまだアクアマンで書きたいことが残っていたようで、アクアマン誌の続きをジャスティスリーグ誌で続けそうな雰囲気。)
【フォーエバー・イービル:アルゴス】
ヒーロー不在の世界に残された人類最後の希望。それはヒーロー達が現れるずっと前から、世界の平和を陰ながら守ってきたスペシャリストたち、諜報組織アルゴスであった!
…と銘打ちながらも、その実、トレバー大佐無双ともいえるシリーズ。

ジャスティスリーグでの情けなさが嘘のように、トレバー大佐がかっこいいですね。
デスストームの目的、ARGUSの創設者を自称する謎の男Mr.Green、暗躍する新組織など、気になる要素も盛り沢山でフォーエバー・イービルのタイイン誌で一番楽しいかも。
このシリーズのトレバー大佐を見ていると、腕もたち、国からの信頼も厚く、いつでもユーモアを忘れない人生の主役街道まっしぐらだったトレバー大佐は、突然のヒーローブーム到来で自分が“富樫/虎丸ポジション”をやる羽目になるとは夢にも思ってなかったんだろうなと思い、涙が止まりません。
ところで、バットマンのバットケイヴ、スーパーマンの孤独の要塞に代表されるように、一流ヒーローとなれば戦いで手に入れた様々な記念品を補完するトロフィールームがつきものですが、このシリーズにてワンダーウーマンのそれも公開されました。
その名も『驚異の部屋(ワンダールーム)』!!

なのですが、実はこの部屋、ワンダーウーマン本人が作ったわけではなく、彼女に一方的に(?)惚れていたトレバー大佐が「2人が手掛けた事件の記念品を残していこう」と思い立ち作ったもの。
女々しすぎるぜトレバー大佐!!
(そして所蔵する記念品に比べて広すぎる部屋がまた涙をそそる)
【フォーエバー・イービル:アーカム・ウォー】
スケアクロウ率いるアーカム軍と、ベイン率いるブラックゲート軍の抗争を描いた作品。
現在のゴッサムにおける最強戦力であるタロン軍団の支配権をめぐり、激化するアーカム軍とブラックゲート軍の戦い。ゴッサムの悪人たちに恐怖を植え付けるためには、単なる暴力では足りない事を悟り、バットベインとなったベインは最強のタロン(ディックの曾祖父)を蘇らせ、Diabolic Duoを結成することに。

ちなみにバットベインの持つガジェットは"バット鈍器"(笑)
【宣伝】
今月注目のアメコミ翻訳は「バットマン:バトル・フォー・ザ・カウル」。小プロはこれを皮切りに、モリソン期のバットマンの翻訳を再開するようです。楽しみ。
また、来月にはガース・エニスのヒットマンの2巻が発売されます。1巻はオフビートなユーモアを湛えたクライム物、ハードボイルド物として非常に面白かったので2巻にも期待。タランティーノや「男たちの挽歌」のノリが好きな人は是非!
【アクアマン #26】
2年間にわたるジェフ・ジョーンズ期を終え、ライターとして『X-men ファーストクラス:明日への架け橋』のジェフ・パーカーを迎えた新体制での第一回。

「大“西”洋の海底にできた裂け目」
「街を襲う大怪獣」
「異次元世界へのポータル」
って、それパシフィックリムじゃないですか!
まだ始まったばかりなので、なんとも言えませんが、台詞回しとかは好みかも。
(ところでジェフ・ジョーンズはまだまだアクアマンで書きたいことが残っていたようで、アクアマン誌の続きをジャスティスリーグ誌で続けそうな雰囲気。)
【フォーエバー・イービル:アルゴス】
ヒーロー不在の世界に残された人類最後の希望。それはヒーロー達が現れるずっと前から、世界の平和を陰ながら守ってきたスペシャリストたち、諜報組織アルゴスであった!
…と銘打ちながらも、その実、トレバー大佐無双ともいえるシリーズ。

ジャスティスリーグでの情けなさが嘘のように、トレバー大佐がかっこいいですね。
デスストームの目的、ARGUSの創設者を自称する謎の男Mr.Green、暗躍する新組織など、気になる要素も盛り沢山でフォーエバー・イービルのタイイン誌で一番楽しいかも。
このシリーズのトレバー大佐を見ていると、腕もたち、国からの信頼も厚く、いつでもユーモアを忘れない人生の主役街道まっしぐらだったトレバー大佐は、突然のヒーローブーム到来で自分が“富樫/虎丸ポジション”をやる羽目になるとは夢にも思ってなかったんだろうなと思い、涙が止まりません。
ところで、バットマンのバットケイヴ、スーパーマンの孤独の要塞に代表されるように、一流ヒーローとなれば戦いで手に入れた様々な記念品を補完するトロフィールームがつきものですが、このシリーズにてワンダーウーマンのそれも公開されました。
その名も『驚異の部屋(ワンダールーム)』!!

なのですが、実はこの部屋、ワンダーウーマン本人が作ったわけではなく、彼女に一方的に(?)惚れていたトレバー大佐が「2人が手掛けた事件の記念品を残していこう」と思い立ち作ったもの。
女々しすぎるぜトレバー大佐!!
(そして所蔵する記念品に比べて広すぎる部屋がまた涙をそそる)
【フォーエバー・イービル:アーカム・ウォー】
スケアクロウ率いるアーカム軍と、ベイン率いるブラックゲート軍の抗争を描いた作品。
現在のゴッサムにおける最強戦力であるタロン軍団の支配権をめぐり、激化するアーカム軍とブラックゲート軍の戦い。ゴッサムの悪人たちに恐怖を植え付けるためには、単なる暴力では足りない事を悟り、バットベインとなったベインは最強のタロン(ディックの曾祖父)を蘇らせ、Diabolic Duoを結成することに。

ちなみにバットベインの持つガジェットは"バット鈍器"(笑)
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今月注目のアメコミ翻訳は「バットマン:バトル・フォー・ザ・カウル」。小プロはこれを皮切りに、モリソン期のバットマンの翻訳を再開するようです。楽しみ。
また、来月にはガース・エニスのヒットマンの2巻が発売されます。1巻はオフビートなユーモアを湛えたクライム物、ハードボイルド物として非常に面白かったので2巻にも期待。タランティーノや「男たちの挽歌」のノリが好きな人は是非!
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