Trinity War #3-4

ジャスティス・リーグ・ダーク#22(トリニティ・ウォー#3)
(作:ジェフ・レミーア、画:マイケル・ジャニン)

ジャスティス・リーグ・オブ・アメリカ#7(トリニティ・ウォー#4)
(作:ジェフ・ジョーンズ、ジェフ・レミーア、画:ダグ・マーンケ)

ジャスティス・リーグ、ジャスティス・リーグ・オブ・アメリカ、ジャスティス・リーグ・ダーク。
スーパーマンによるDr.ライト殺害を切っ掛けに、"Justice League"の名を冠する3つのチームは崩壊し、チームの垣根を越えた3つの陣営に分裂した。

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1つ目の陣営は、ワンダーウーマンが率いるグループ。彼女らはスーパーマンの不調の原因である(とワンダーウーマンが信じる)パンドラとパンドラの箱を追う。

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2番目の陣営であるバットマン達は、「パンドラの箱を開けさせてはいけない」というファントム・ストレンジャーの忠告を信じ、暴走するワンダーウーマン達を止めるために動き出す。

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最後の陣営は、スーパーマン達。彼らはクエスチョンと共に、Dr.ライト殺害の鍵を握ると目されるヴィランDr.サイコの後を追う。

【どさくさにまぎれて】
ワンダーウーマン陣営とバットマン陣営がにらみ合う中、"あの男"がこっそりとシャザムに声をかける。
コンスタンティン:どえらいことになってきたな?
シャザム:何の用だよ。おっさん。
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コンスタンティン:つれないな。俺はお前の事をよく知ってるぜ。お前が今回のイザコザのきっかけだったこと、ブラックアダムのこと、お前の正体、それからお前の"本当の"家族についてもな。
シャザム:そんな!どうやって?
コンスタンティン:色々とがかぎまわるのが俺の仕事だからな。だから、こいつら(ヒーロー達)のやってることが、全くの見当違いってことも分かるのさ。
どうする?ここにいて、こいつらのおしゃべりを聞いてるか、俺についてきて一緒に世界を救うか。
シャザム:お前の事も、世界の事もどうでもいいよ。僕はこの場を離れられれば、それでいいよ・・・


コンスタンティンはまんまと、いたいけなシャザムを丸めこみ、連れ出すことに成功する。

ちなみに、続くコンスタンティン誌にて、コンスタンティンはまんまとシャザムから魔力を盗むことに成功するも、散々な目に会います(笑)
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【そのころパンドラは...】
"この世で最も清い心か、最も邪悪な心。いずれかの持ち主だけがパンドラの箱を開けられる"という伝承を信じて、世界を彷徨うパンドラ。スーパーマンですら箱を開けられない事を知ったパンドラは、"世界一清い心の持ち主"を探すことを諦め、"世界一邪悪な心の持ち主"を探すことに専念していた。
そんなパンドラか白羽の矢を立てた男とは、スーパーマンの永遠のライバル、レックス・ルーサーであった。
事情を聞いたルーサーは、神話の登場人物を名乗る怪しい女の来訪に驚いた様子もなく、パンドラが差し出す箱に手を伸ばす。

しかし、その瞬間、何処からともなく現れたのは…
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ワンダーウーマン達であった!


【宣伝】
マン・オブ・スティール観てきました!
細かい感想はツイッター上であれこれ呟いたので割愛しますが、個人的にはアベンジャーズ、無印スパイダーマンに並ぶ「俺はこれが観たかったんだ!」と思わせるアメコミ好き必見のできでした。
コミックを参考にしたと思われる個所は多く、かつ翻訳されている作品も多いです。
大まかなストーリーは「スーパーマン:アースワン」と「スーパーマン:ラストサン」あたりが元ネタとなっております。
また、作中では「フォーオールシーズン」や「フォートゥモロー」を思わせるシーンもありました。
…残念ながら「New52:アクションコミックス」を思わせる部分は、スーパーマンが赤パンを吐いてないところくらいでしたが。(笑)


また、「スーパーゴッズ」の時ほど話題になっていませんが、マン・オブ・スティールの公開に合わせてラリー・タイ氏のスーパーマン評論本が翻訳されました。関係者達のインタビューなどを交えて、「何故スーパーマンは時代を超えて愛されるのか?」という命題に迫った本で、なかなかに面白そうです。


後はめぼしい翻訳本はここらへんでしょうか?
「ヒーロー物はとりあえず買う」と決めている自分は最近の翻訳ラッシュに嬉しい悲鳴です。
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プロフィール

NOB-BON

Author:NOB-BON
X-men生まれSpawn育ちを地でいく、90年代アメコミバブルの残党。
しばらくの間、アメコミは翻訳本を買う程度だったのが、最近のデジタルコミックの手軽さにひかれ、本格的に復活しました。

基本的にMarvelメインですが、DCのリランチを機に自分の中でDCブームが来てるので、しばらくはDCの話題続くかも。
しばらくどころか完全にDC派に転びました。

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