最近のGreen ArrowとFlash
最近、クロスオーバーの紹介が多かったので、それ以外のタイトルの現状をざっと紹介。
グリーンアロー
(作:ジェフ・レミール、画:アンドレア・ソレンティノ)
謎の射手コモドが放った一閃により、バットマンやアイアンマンのような金持ちヒーローから一転、無一文のお尋ね者になったオリー。

彼は、コモドと父の死の謎を追ううちに、古来より歴史の陰で争いを続けてきた7つの秘密結社の存在を知る。
…ってな感じのストーリー。
ちょっとオリーの線が細くて、運命に翻弄されているだけの印象はありますが、ヤクザ(くのいち?)アーチャーShadoや、カウント・ヴァーティゴなど定番のキャラも登場し、目がはなせない状況。

(これがShado。トレードマークは"少女の頃、ヤクザに無理やり入れられた龍の刺青"。どこの日活ヤクザ映画の住人だ!)
ちなみに、上記の7つの秘密結社は「それぞれ弓、槍、斧、剣、盾、拳、(不明)を信奉している」という、燃える厨設定があります。このまま、地下闘技場でトーナメントでもやっちまえ!
フラッシュ
(作:ブライアン・ブセラート&フランシス・マナプル、画:フランシス・マナプル)
実は#1からずっと読んでるのですが、いまいちストーリーが自分好みではなく、紹介をためらっていたタイトル。
リランチ以降、ローグス、ゴリラ・グロッドと定番の悪役を出してきた本タイトルですが、現在はリバースフラッシュ編をやっております。

相変わらず、マナプルのアートと演出力は冴えわたり、そのおかげもありリバースフラッシュの新能力「時間の逆回し」も非常に説得力があります。
前述の通りストーリーがあまり好きになれず、アークが終わるごとに「これで読むのやめようかな?」と思うのに、ついつい続きを買ってしまう不思議なタイトル。
【宣伝】
NEW52でのグリーンアローや、フラッシュの活躍は「NEW52:ジャスティス・リーグ」と「DCスーパーヒーローズ」で読むことができます。両方とも少しマイナーなDCヒーローの顔見せ的なコミックですのでお勧め。
(ただし、前者は全て第一話のみ収録で、続きが翻訳される予定はありません)
グリーンアローなんかは、ドラマも始まったことですし、何か翻訳されても良いんですけれどね。
また長らく絶版でプレミアがついていた、ジム・リー手がけたバットマンのメガヒット作品「HUSH」が新訳版で発売されてます。数々のヒーロー&ヴィランが入れ替わり立ち替わり登場する(しかもジム・リーのアートで!)豪勢な作りですので、未読の方は是非!
8月の翻訳はここら辺。今月末に期待の映画「マン・オブ・スティール」が公開されるだけあって、スーパーマン関連が充実しています。
「スーパーマン:ラスト・サン」は未読なのですが、ライターがジェフ・ジョーンズで映画にも登場するゾッド将軍がヴィランということで、管理人は非常に期待してます。
「スーパーマン:アクション・コミックス Vol.1」は、グラント・モリソンが携わったNew52のスーパーマン誕生譚ということで、これまたお勧め。(ルーサーが良いキャラしてるんだよね、これ)
グリーンアロー
(作:ジェフ・レミール、画:アンドレア・ソレンティノ)
謎の射手コモドが放った一閃により、バットマンやアイアンマンのような金持ちヒーローから一転、無一文のお尋ね者になったオリー。

彼は、コモドと父の死の謎を追ううちに、古来より歴史の陰で争いを続けてきた7つの秘密結社の存在を知る。
…ってな感じのストーリー。
ちょっとオリーの線が細くて、運命に翻弄されているだけの印象はありますが、ヤクザ(くのいち?)アーチャーShadoや、カウント・ヴァーティゴなど定番のキャラも登場し、目がはなせない状況。

(これがShado。トレードマークは"少女の頃、ヤクザに無理やり入れられた龍の刺青"。どこの日活ヤクザ映画の住人だ!)
ちなみに、上記の7つの秘密結社は「それぞれ弓、槍、斧、剣、盾、拳、(不明)を信奉している」という、燃える厨設定があります。このまま、地下闘技場でトーナメントでもやっちまえ!
フラッシュ
(作:ブライアン・ブセラート&フランシス・マナプル、画:フランシス・マナプル)
実は#1からずっと読んでるのですが、いまいちストーリーが自分好みではなく、紹介をためらっていたタイトル。
リランチ以降、ローグス、ゴリラ・グロッドと定番の悪役を出してきた本タイトルですが、現在はリバースフラッシュ編をやっております。

相変わらず、マナプルのアートと演出力は冴えわたり、そのおかげもありリバースフラッシュの新能力「時間の逆回し」も非常に説得力があります。
前述の通りストーリーがあまり好きになれず、アークが終わるごとに「これで読むのやめようかな?」と思うのに、ついつい続きを買ってしまう不思議なタイトル。
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NEW52でのグリーンアローや、フラッシュの活躍は「NEW52:ジャスティス・リーグ」と「DCスーパーヒーローズ」で読むことができます。両方とも少しマイナーなDCヒーローの顔見せ的なコミックですのでお勧め。
(ただし、前者は全て第一話のみ収録で、続きが翻訳される予定はありません)
グリーンアローなんかは、ドラマも始まったことですし、何か翻訳されても良いんですけれどね。
また長らく絶版でプレミアがついていた、ジム・リー手がけたバットマンのメガヒット作品「HUSH」が新訳版で発売されてます。数々のヒーロー&ヴィランが入れ替わり立ち替わり登場する(しかもジム・リーのアートで!)豪勢な作りですので、未読の方は是非!
8月の翻訳はここら辺。今月末に期待の映画「マン・オブ・スティール」が公開されるだけあって、スーパーマン関連が充実しています。
「スーパーマン:ラスト・サン」は未読なのですが、ライターがジェフ・ジョーンズで映画にも登場するゾッド将軍がヴィランということで、管理人は非常に期待してます。
「スーパーマン:アクション・コミックス Vol.1」は、グラント・モリソンが携わったNew52のスーパーマン誕生譚ということで、これまたお勧め。(ルーサーが良いキャラしてるんだよね、これ)
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