[追記あり] [海外マンガフェスタ2014]ジョー・ベニテズ来日!
[2014/9/9追記]
先日ジョー・ベニテズ氏から、ご家族の健康上の理由により海外マンガフェスタ2014への参加を断念する旨の申し入れがございました。
このため、コミッションの募集を中止させていただきます。
また既に注文をしていただいた方には、今後の対応を個別で相談させていただきます。
ご面倒をおかけして申し訳ありません。
2014年11月23日にコミティアの中で開催される海外マンガフェスタ。
以前、ギャリー・ガストニー氏と、サミ・バスリ氏の来日をお伝えしましたが、さらなるアーティストの情報が舞い込んできました。
(ちなみに主催者招待枠でジム・リー氏来日という、ビッグサプライズも主催者からアナウンスされています!)
今回、新たに来日することが確定したアーティストは、
ジョー・ベニテズ(Joe Benitez)氏!!

ジョー・ベニテズは、90年代のアメコミシーンを席巻したイメージコミックスの創設者の一人マーク・シルベストリによってその才能を見いだされ、彼のスタジオTop Cowでデビューをしたアーティストです。
その後、同スタジオのトップアーティストの一人に成長した彼は、看板タイトル「ダークネス」、MarvelとTop Cowの企業間クロスオーバー、DCのJLAなどを着々と活躍の幅を広げており、現在はクリエーター・オウンドの大作、Lady Mecanikaで注目を集めている、まさに今が旬のアーティストと言えるでしょう。

もちろん技巧派ぞろいで定評のあるTop Cow出身であるだけにその腕が一級品で、特に可愛いさとセクシーさが同居した女性を書かせたら当代一との評判も高いです。

また彼を語る上で外せない要素、それがスチームパンクへの傾倒です。
ヴィクトリア風文化に蒸気機関やゼンマイといった時代錯誤的な意匠をあしらったスチームパンクムーブメントは、00年代の大ブームを経てすっかり米国のオタクカルチャーに定着した感がありますが、ベニテズ氏はそのコミック分野での担い手として、様々な作品を残しています。
(ちなみに彼が権利を保有する「Lady Mechanika」ももちろんスチームパンク。)


【コミッション募集】
そんなわけで、またもや実力はアーティストの来日が決定したわけですが、彼もコミッションを受け付けていただけるようです。
[2014/9/9追記]
ジョー・ベニテズ氏の来日中止に伴い、コミッションの受付は中止とさせていただきました。
【申し込み方法】
下記の内容を記載のうえ、以下のアドレスにメールを送付
アドレス:yoshimichicomicarttrade@gmail.com
<メールに記入する内容>
・氏名
・依頼したいアーティスト
・希望するキャラクター
※1 超重要項目!存分に悩んでください。
※2 コスチュームの指定もできますが、その場合は資料が必要となります。
・受け取り方法(後述)
・仕上げ(後述)
・連絡先電話番号
※身元確認用および当日の連絡先として使わせて頂きます。
【受け取り方法】
今回は前回と異なり、以下の流れで商品と代金の授受を行わせていただきます。
①ご注文後に、完成した作品をスキャンし電子情報を依頼主の方へ送付。
②現金書留あるいは振り込みにて、代金を支払いいただく。
③海外マンガフェスタにて作品の現物を受け取り。(参加できない方は郵送も受け付けるそうです。)
つまりは作品の完成が担保された時点で、代金をお支払いいただき、現物は海外マンガフェスタにて受け渡しを行う形となります。
【プライスリスト】
[8x11(コミックサイズ)]
[鉛筆]
・ヘッドショット $40
・バストアップ $80
・上半身 $120
[簡易インク仕上げ]
・ヘッドショット $50
・バストアップ $100
・上半身 $150
[グレイスケール]
・ヘッドショット $60
・バストアップ $120
・上半身 $180
[11x17(カラーペーパー)]
[鉛筆]
・ヘッドショット $70
・バストアップ $140
・上半身 $210
[簡易インク仕上げ]
・ヘッドショット $100
・バストアップ $200
・上半身 $300
[グレイスケール]
・ヘッドショット $120
・バストアップ $240
・上半身 $360
表紙レベルのコミッション
(その都度相談)
【作品サンプル】
11x17 グレイスケール 上半身

11x17 鉛筆 上半身

11x17 グレイスケール ヘッドショット

8x11 グレイスケール 上半身

11x17 グレイスケール 上半身

8x11 簡易インク仕上げ ヘッドショット

表紙レベル

ちなみに管理人は、"スチームパンクっぽいキャラ"ということで、オウルマンかMr.フリーズをお願いする予定。
先日ジョー・ベニテズ氏から、ご家族の健康上の理由により海外マンガフェスタ2014への参加を断念する旨の申し入れがございました。
このため、コミッションの募集を中止させていただきます。
また既に注文をしていただいた方には、今後の対応を個別で相談させていただきます。
ご面倒をおかけして申し訳ありません。
2014年11月23日にコミティアの中で開催される海外マンガフェスタ。
以前、ギャリー・ガストニー氏と、サミ・バスリ氏の来日をお伝えしましたが、さらなるアーティストの情報が舞い込んできました。
(ちなみに主催者招待枠でジム・リー氏来日という、ビッグサプライズも主催者からアナウンスされています!)
今回、新たに来日することが確定したアーティストは、
ジョー・ベニテズ(Joe Benitez)氏!!

ジョー・ベニテズは、90年代のアメコミシーンを席巻したイメージコミックスの創設者の一人マーク・シルベストリによってその才能を見いだされ、彼のスタジオTop Cowでデビューをしたアーティストです。
その後、同スタジオのトップアーティストの一人に成長した彼は、看板タイトル「ダークネス」、MarvelとTop Cowの企業間クロスオーバー、DCのJLAなどを着々と活躍の幅を広げており、現在はクリエーター・オウンドの大作、Lady Mecanikaで注目を集めている、まさに今が旬のアーティストと言えるでしょう。

もちろん技巧派ぞろいで定評のあるTop Cow出身であるだけにその腕が一級品で、特に可愛いさとセクシーさが同居した女性を書かせたら当代一との評判も高いです。

また彼を語る上で外せない要素、それがスチームパンクへの傾倒です。
ヴィクトリア風文化に蒸気機関やゼンマイといった時代錯誤的な意匠をあしらったスチームパンクムーブメントは、00年代の大ブームを経てすっかり米国のオタクカルチャーに定着した感がありますが、ベニテズ氏はそのコミック分野での担い手として、様々な作品を残しています。
(ちなみに彼が権利を保有する「Lady Mechanika」ももちろんスチームパンク。)


【コミッション募集】
そんなわけで、またもや実力はアーティストの来日が決定したわけですが、彼もコミッションを受け付けていただけるようです。
[2014/9/9追記]
ジョー・ベニテズ氏の来日中止に伴い、コミッションの受付は中止とさせていただきました。
【申し込み方法】
下記の内容を記載のうえ、以下のアドレスにメールを送付
アドレス:yoshimichicomicarttrade@gmail.com
<メールに記入する内容>
・氏名
・依頼したいアーティスト
・希望するキャラクター
※1 超重要項目!存分に悩んでください。
※2 コスチュームの指定もできますが、その場合は資料が必要となります。
・受け取り方法(後述)
・仕上げ(後述)
・連絡先電話番号
※身元確認用および当日の連絡先として使わせて頂きます。
【受け取り方法】
今回は前回と異なり、以下の流れで商品と代金の授受を行わせていただきます。
①ご注文後に、完成した作品をスキャンし電子情報を依頼主の方へ送付。
②現金書留あるいは振り込みにて、代金を支払いいただく。
③海外マンガフェスタにて作品の現物を受け取り。(参加できない方は郵送も受け付けるそうです。)
つまりは作品の完成が担保された時点で、代金をお支払いいただき、現物は海外マンガフェスタにて受け渡しを行う形となります。
【プライスリスト】
[8x11(コミックサイズ)]
[鉛筆]
・ヘッドショット $40
・バストアップ $80
・上半身 $120
[簡易インク仕上げ]
・ヘッドショット $50
・バストアップ $100
・上半身 $150
[グレイスケール]
・ヘッドショット $60
・バストアップ $120
・上半身 $180
[11x17(カラーペーパー)]
[鉛筆]
・ヘッドショット $70
・バストアップ $140
・上半身 $210
[簡易インク仕上げ]
・ヘッドショット $100
・バストアップ $200
・上半身 $300
[グレイスケール]
・ヘッドショット $120
・バストアップ $240
・上半身 $360
表紙レベルのコミッション
(その都度相談)
【作品サンプル】
11x17 グレイスケール 上半身

11x17 鉛筆 上半身

11x17 グレイスケール ヘッドショット

8x11 グレイスケール 上半身

11x17 グレイスケール 上半身

8x11 簡易インク仕上げ ヘッドショット

表紙レベル

ちなみに管理人は、"スチームパンクっぽいキャラ"ということで、オウルマンかMr.フリーズをお願いする予定。
スポンサーサイト