DC個人誌待ちキャラクターリスト
今回は「DC個人誌待ちキャラクターリスト」と題しまして、リランチ後に再登場が匂わされ個人誌の開始が期待されながらも、なかなか個人誌の開始がアナウンスされないキャラクター達を軽く紹介します。
(ちょっと手抜きです)
【SHAZAM】
ジャスティスリーグ誌の巻末コミックとして好評を博し、続くトリニティ・ウォーでは物語の発端となるキーパーソンとして扱われ、最近では遂にジャスティスリーグの正式メンバーとなったシャザム。

ぶっちゃけ2年くらい前から、新刊が発表されるたびに個人誌開始を期待しているのですが、これがなかなか・・・
来年2015年は生誕75周年のメモリアルイヤーということで、個人誌開始には申し分ない状態なので、そこに期待!
【ドゥームパトロール】
フォーエバーイービルでちらりと登場しながらも、そのメンバーが"史上最も不人気なドゥームパトロール"とニュースサイトで揶揄されるくらいファンから愛されていない70年代バージョンを元にした物であったため、悲鳴が上がっていたドゥームパトロール。

しかし、無事(?)この不人気バージョンのパトロールはクライムシンジケートにやられ全滅。
先日、人気のあるモリソン期をベースにした形で再登場しました!
(14/7/3追記)
一部キャラのコスチュームがモリソン期なだけで、メンバー自体は60年代のオリジナルメンバーだそうです。

ここら辺さすが熱心なファンの方が「"全滅"で始まり、"全滅"で終わる」と評するだけあります。
(それにしてもかませ犬にされた旧メンバーが哀れ…)
個人誌の獲得は不明ですが、ジャスティスリーグの最新のお話しで活躍しそうな雰囲気です。
【プラスチックマン】
伸縮自在の身体とその軽薄な性格で、DC界のギャグ担当であったプラスチックマン。
こちらもフォーエバーイービルにて、「シンジケートによるスーパーヴィラン解放で商売あがったりの"まっとうな"マフィア」として登場し、オウルマンの襲撃により能力に目覚めそうな描写がされました。

ちなみに、プラスチックマンに関しては、リランチ後に開始された「ジャスティスリーグ・インターナショナル」にて、1コマだけ登場し、既にヒーローとして活躍しているような描写もありましたが、そんな細かいことは忘れましょう(笑)

【ブルービートル】
といっても、New52開始直後に個人誌が始まった3代目のハイメくんではなく、ブースターゴールドとのデコボココンビで有名なテッド・コードの方。

こちらはフォーエバーイービルの最終話で、若き天才発明家として登場。レックス・ルーサーの後見の下で家業を継ぎ、コード社のCEOとなりました。
相棒のブースターゴールドは、スーパーマンとワンダーウーマンが付き合ったことで(?)歴史が変わり、この世界から消えてしまっていたのですが、今年の10月に遂に個人誌を獲得と共に復活するようなので、そちらで活躍すると予想。

(また張ってしまった…)
ちなみにブルービートルは今年が生誕75周年記念だったりします。
あれ?特別アニメや祝福バリアントカバーが作られたスーパーマンやバットマンと比べると、お祝い度合いが低いような(笑)
【メタルメン】
同じくフォーエバーイービルで華々しいデビューを飾ったメタルメン(活躍の詳細はこちら)

そのデビュー戦で彼らの事が一気に気にいった管理人ですが、各種サイトをみていると同様の人は多そうですね。
ジェフ・ジョーンズ氏のインタビューでは「サイボーグ&メタルメン」として企画進行中とのことなので、発表に期待。
以上、「DC個人誌待ちキャラクターリスト」でした。
今回紹介したのは、管理人が把握しているキャラだけですので、他にも色々といそうな雰囲気はあります(ワンダーウーマン誌に途上したらしいオライオンとかね。)
それにしても、これだけ魅力的なキャラクターが舞台脇に控えているのですが、DCが直近で発表したタイトルは

「STAR-SPANGLED WAR STORIES FEATURING G.I. ZOMBIE」
全国のSTAR-SPANGLED WAR STORIES FEATURING G.I. ZOMBIEファンには申し訳ないですけれど、何故このタイトル…
【宣伝】(使い回し)
そして翻訳本。
もうこちらはたくさんあり過ぎて全部紹介するのを諦めました(笑)
オリジナル・シンで陰影の効いた美麗なアートを見せてくれるマイク・デオダートJr。じつは今月発売の『ダークアベンジャーズ:アセンブル』も担当しています。
オリジナル・シンの絵も非常に素晴らしいですが、彼のアートが一番魅力を発揮するのは自身がインカーも務めたときですので、そういう意味でもダークアベンジャーズはお勧めです。
また先日、映画「Superman V Batman」への登場も決定したアクアマンがメインを張る「ジャスティス・リーグ:ジャスティス・リーグ:アトランティスの進撃」も今月発売です。こちらはアクアマンの宿敵オーシャンマスターのリランチ後デビューにもなっています。ジェフ・ジョーンズの手によって、"悲劇の美系悪役"に生まれかわった彼の活躍を是非!
(ちょっと手抜きです)
【SHAZAM】
ジャスティスリーグ誌の巻末コミックとして好評を博し、続くトリニティ・ウォーでは物語の発端となるキーパーソンとして扱われ、最近では遂にジャスティスリーグの正式メンバーとなったシャザム。

ぶっちゃけ2年くらい前から、新刊が発表されるたびに個人誌開始を期待しているのですが、これがなかなか・・・
来年2015年は生誕75周年のメモリアルイヤーということで、個人誌開始には申し分ない状態なので、そこに期待!
【ドゥームパトロール】
フォーエバーイービルでちらりと登場しながらも、そのメンバーが"史上最も不人気なドゥームパトロール"とニュースサイトで揶揄されるくらいファンから愛されていない70年代バージョンを元にした物であったため、悲鳴が上がっていたドゥームパトロール。

しかし、無事(?)この不人気バージョンのパトロールはクライムシンジケートにやられ全滅。
先日、
(14/7/3追記)
一部キャラのコスチュームがモリソン期なだけで、メンバー自体は60年代のオリジナルメンバーだそうです。

ここら辺さすが熱心なファンの方が「"全滅"で始まり、"全滅"で終わる」と評するだけあります。
(それにしてもかませ犬にされた旧メンバーが哀れ…)
個人誌の獲得は不明ですが、ジャスティスリーグの最新のお話しで活躍しそうな雰囲気です。
【プラスチックマン】
伸縮自在の身体とその軽薄な性格で、DC界のギャグ担当であったプラスチックマン。
こちらもフォーエバーイービルにて、「シンジケートによるスーパーヴィラン解放で商売あがったりの"まっとうな"マフィア」として登場し、オウルマンの襲撃により能力に目覚めそうな描写がされました。

ちなみに、プラスチックマンに関しては、リランチ後に開始された「ジャスティスリーグ・インターナショナル」にて、1コマだけ登場し、既にヒーローとして活躍しているような描写もありましたが、そんな細かいことは忘れましょう(笑)

【ブルービートル】
といっても、New52開始直後に個人誌が始まった3代目のハイメくんではなく、ブースターゴールドとのデコボココンビで有名なテッド・コードの方。

こちらはフォーエバーイービルの最終話で、若き天才発明家として登場。レックス・ルーサーの後見の下で家業を継ぎ、コード社のCEOとなりました。
相棒のブースターゴールドは、スーパーマンとワンダーウーマンが付き合ったことで(?)歴史が変わり、この世界から消えてしまっていたのですが、今年の10月に遂に個人誌を獲得と共に復活するようなので、そちらで活躍すると予想。

(また張ってしまった…)
ちなみにブルービートルは今年が生誕75周年記念だったりします。
あれ?特別アニメや祝福バリアントカバーが作られたスーパーマンやバットマンと比べると、お祝い度合いが低いような(笑)
【メタルメン】
同じくフォーエバーイービルで華々しいデビューを飾ったメタルメン(活躍の詳細はこちら)

そのデビュー戦で彼らの事が一気に気にいった管理人ですが、各種サイトをみていると同様の人は多そうですね。
ジェフ・ジョーンズ氏のインタビューでは「サイボーグ&メタルメン」として企画進行中とのことなので、発表に期待。
以上、「DC個人誌待ちキャラクターリスト」でした。
今回紹介したのは、管理人が把握しているキャラだけですので、他にも色々といそうな雰囲気はあります(ワンダーウーマン誌に途上したらしいオライオンとかね。)
それにしても、これだけ魅力的なキャラクターが舞台脇に控えているのですが、DCが直近で発表したタイトルは

「STAR-SPANGLED WAR STORIES FEATURING G.I. ZOMBIE」
全国のSTAR-SPANGLED WAR STORIES FEATURING G.I. ZOMBIEファンには申し訳ないですけれど、何故このタイトル…
【宣伝】(使い回し)
そして翻訳本。
もうこちらはたくさんあり過ぎて全部紹介するのを諦めました(笑)
オリジナル・シンで陰影の効いた美麗なアートを見せてくれるマイク・デオダートJr。じつは今月発売の『ダークアベンジャーズ:アセンブル』も担当しています。
オリジナル・シンの絵も非常に素晴らしいですが、彼のアートが一番魅力を発揮するのは自身がインカーも務めたときですので、そういう意味でもダークアベンジャーズはお勧めです。
また先日、映画「Superman V Batman」への登場も決定したアクアマンがメインを張る「ジャスティス・リーグ:ジャスティス・リーグ:アトランティスの進撃」も今月発売です。こちらはアクアマンの宿敵オーシャンマスターのリランチ後デビューにもなっています。ジェフ・ジョーンズの手によって、"悲劇の美系悪役"に生まれかわった彼の活躍を是非!
スポンサーサイト