小ネタ集
今週は、1つの記事を起こすほどじゃないない小ネタ集を。
【スーパーマン誌はじまってた!】
いろいろと勘違いして、普段読んでないSuperman #19を買ったのですが、なんかすごいことになってます。

(クリックで大きな画像になります。)
ちなみに両方ロイス・レーン。左側はクラークの妄想。
【これが噂の…】
DCでは4月発売分の全てのリーフの表紙を「折り込みビックリ表紙」にするという企画を行っていました。
「折り込みビックリ表紙」勝手に私が名付けたのですが、コンスタンティン#2を例にしてみましょうか。
店頭ではコンスタンティン#2はこの状態で売られています。

「コンスタンティン、街路に死す...」
しかし、家に帰って表紙の身開きを開くと、

「...スペクターの手により!」
という衝撃的な続きがみれるわけです。
というわけで、各誌、読者を驚かせようと趣向を凝らしていました。
(まぁ、話の展開的に上手く"衝撃の展開"を用意できる作品はごくわずかで、それ以外は適当なゲストキャラでお茶を濁しているのですが。)
そんな中、目に留まったのが4月が最終号のDC Universe Presents誌。
DC Universe Presentsは、「個人誌を持たない様々なDCキャラを紹介する」というコンセプトの下、3話ほどの長さの中編を連載する、ミニシリーズのレーベルのようなタイトルです。
そんなDC Universe Presentsですが、最近連載していたスターファイアを主人公に据えた話は#18で終了。
そして#19で最終号なので、いつものように中編は連載できない。
そんな状況で刊行された#19の表紙がこれ。

主人公が明かされていない...
表紙を観た瞬間、「記念すべき(?)最終号でこの表紙。これはDCを揺るがすような大物キャラの顔見せをして、引退の花道を飾るつもりだな。」と、全てを察した管理人。
さっそく、購入して確認した、最終話の主人公とは、

ベオウルフ!!・・・ってだれ?
どうやら、同じくキャンセルをくらったSWORD OF SORCERY誌のバックアップとして連載していたキャラみたいです。
別に話自体も、極々普通の話。久々に「表紙詐欺」という言葉が脳裏に浮かびました。
【自慢!】
管理人がピーター・グウェン氏に依頼したコミッションの完成画像が、氏のホームページに挙げられていました。

お願いしたのは、サンドマンの姉デス。想像以上の出来栄えに、現物を受け取る日が楽しみです。
ちなみに、ピーター・グウェン氏へのコミッションはまだ受付中ですので、興味のある方はこちらを参照。
【宣伝】(使い回し)
遂に小プロからJLAの翻訳本2冊が発売されました。
「バベルの塔」は王道好きのマーク・ウェイドらしい直球展開で万人におすすめ。
「逆転世界」もよくある"異世界物"と思わせておきながら、物語の要素の意図的な省略や、メタ要素バリバリのヒーロー観など、モリソンらしさ爆発の快作となっています。(モリソンといえば、スーパーゴッズを読むと、彼のちょっとキ○○イじみたヒーロー観がよくわかります。)
後外せないのが、ヴィレッジブックスから先日発売された「ニューアベンジャーズ:トラスト」。
遂に私がMarvelで好きなヴィラン、フッドの登場です。私のフッドへの熱い思いはこちらの記事を参照。
後は、映画「マン・オブ・スティール」の公開に合わせて、スーパーマンの翻訳が盛んになってきました。
管理人は未読ですが、「フォーオールシーズン」は名作と名高いので楽しみです。
後は「アースワン」と「レッドサン」はそれぞれ別世界を舞台にした作品ですが、それゆえにDC世界に馴染が無い方にもお勧めできます。何気に「レッドサン」はバットマン/ワンダーウーマン/グリーンランタンなど、ジャスティスリーグのヒーローが総登場だったりします。
【スーパーマン誌はじまってた!】
いろいろと勘違いして、普段読んでないSuperman #19を買ったのですが、なんかすごいことになってます。

(クリックで大きな画像になります。)
ちなみに両方ロイス・レーン。左側はクラークの妄想。
【これが噂の…】
DCでは4月発売分の全てのリーフの表紙を「折り込みビックリ表紙」にするという企画を行っていました。
「折り込みビックリ表紙」勝手に私が名付けたのですが、コンスタンティン#2を例にしてみましょうか。
店頭ではコンスタンティン#2はこの状態で売られています。

「コンスタンティン、街路に死す...」
しかし、家に帰って表紙の身開きを開くと、

「...スペクターの手により!」
という衝撃的な続きがみれるわけです。
というわけで、各誌、読者を驚かせようと趣向を凝らしていました。
(まぁ、話の展開的に上手く"衝撃の展開"を用意できる作品はごくわずかで、それ以外は適当なゲストキャラでお茶を濁しているのですが。)
そんな中、目に留まったのが4月が最終号のDC Universe Presents誌。
DC Universe Presentsは、「個人誌を持たない様々なDCキャラを紹介する」というコンセプトの下、3話ほどの長さの中編を連載する、ミニシリーズのレーベルのようなタイトルです。
そんなDC Universe Presentsですが、最近連載していたスターファイアを主人公に据えた話は#18で終了。
そして#19で最終号なので、いつものように中編は連載できない。
そんな状況で刊行された#19の表紙がこれ。

主人公が明かされていない...
表紙を観た瞬間、「記念すべき(?)最終号でこの表紙。これはDCを揺るがすような大物キャラの顔見せをして、引退の花道を飾るつもりだな。」と、全てを察した管理人。
さっそく、購入して確認した、最終話の主人公とは、

ベオウルフ!!・・・ってだれ?
どうやら、同じくキャンセルをくらったSWORD OF SORCERY誌のバックアップとして連載していたキャラみたいです。
別に話自体も、極々普通の話。久々に「表紙詐欺」という言葉が脳裏に浮かびました。
【自慢!】
管理人がピーター・グウェン氏に依頼したコミッションの完成画像が、氏のホームページに挙げられていました。

お願いしたのは、サンドマンの姉デス。想像以上の出来栄えに、現物を受け取る日が楽しみです。
ちなみに、ピーター・グウェン氏へのコミッションはまだ受付中ですので、興味のある方はこちらを参照。
【宣伝】(使い回し)
遂に小プロからJLAの翻訳本2冊が発売されました。
「バベルの塔」は王道好きのマーク・ウェイドらしい直球展開で万人におすすめ。
「逆転世界」もよくある"異世界物"と思わせておきながら、物語の要素の意図的な省略や、メタ要素バリバリのヒーロー観など、モリソンらしさ爆発の快作となっています。(モリソンといえば、スーパーゴッズを読むと、彼のちょっとキ○○イじみたヒーロー観がよくわかります。)
後外せないのが、ヴィレッジブックスから先日発売された「ニューアベンジャーズ:トラスト」。
遂に私がMarvelで好きなヴィラン、フッドの登場です。私のフッドへの熱い思いはこちらの記事を参照。
後は、映画「マン・オブ・スティール」の公開に合わせて、スーパーマンの翻訳が盛んになってきました。
管理人は未読ですが、「フォーオールシーズン」は名作と名高いので楽しみです。
後は「アースワン」と「レッドサン」はそれぞれ別世界を舞台にした作品ですが、それゆえにDC世界に馴染が無い方にもお勧めできます。何気に「レッドサン」はバットマン/ワンダーウーマン/グリーンランタンなど、ジャスティスリーグのヒーローが総登場だったりします。