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FLASH #6

フラッシュ #6

今月から新ストーリーが開始しました。
今回のヴィランはFLASHの永遠のライバル、キャプテン・コールド!

必然的に紹介する方も気合が入ります。
コールドさん。

まずはキャプテン・コールドといえば、渋いおっさん。
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だったんですが、リランチを機にかなりの若返りを見せました。(素顔もイケメン)
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そして、武器はもちろん、冷凍銃!
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だったんですが、リランチ後は自分の周りに分子停滞フィールドを展開し、自在に冷気を操るキャラに。
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…ちょっとキャラクター変わり過ぎじゃないですか?コールドさん。
冷凍銃については、最近まで使っていたような描写があるのですが、彼にいったい何があったのでしょうか?
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Green Lantern #6

グリーンランタン #6

コルガーの解放を終え、ヒーロー/サイドキックな関係を解消したシネストロとハル。
その後、2人が選んだ道は対照的なものでした。

コルガーでの戦いの中で、「本当に自分が求めているもの」に気がついたハルはフェリスに愛を告げ、一般人として生きることを決めます。
持ち前の無鉄砲な正義感で厄介事に顔をつっこみますが、それはあくまでも善意の市民として、本人は「もうスーパーヒーローは引退だ。」と晴れやかに宣言し、グリーンランタンに未練は無さそうです。
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一方、引き続き贖罪のため(?)シネストロ・コァの残党との戦いを続けるシネストロですが、やはり独りでは荷が重いのか、ハルに続きかつての敵に協力を求めることになります。
男の名前は「スターストーム」。

身に付ける者に無限の力を与えるヘルメットをかぶり、惑星オゴロの英雄として単身シネストロに立ち向かった男です。
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しかし、かつては正義の心に燃えていたスターストームですが、シネストロとの戦いに敗れた彼は、完全にシネストロへの恐怖に屈し、今ではホームレス同様の生活をしています。
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「再びヘルメットを被ったら、必ずお前を殺す。」かつてのシネストロの脅しに未だに怯えるスターストームを、再び恐怖で従えたシネストロ。彼が今回の標的に選んだのは、予言書”黒の書”の守り手であるライサでした。
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「いざ戦いになれば、スターストームは再び闘争心を取り戻す。」そんなシネストロの思惑は外れ、無様に命乞いを繰り返すスターストーム。役立たずの彼を尻目に単独でライサを倒したシネストロは呟きます。
「スターストームよ。私はより深い闇に落ちた者が、そこから這い上がる様をみてきた。」
「しかし貴様はそうではないようだ。」
「やはり貴様とハル・ジョーダンは違うと言うことか。。。」

ハルの資質に改めて気付いた(?)シネストロは、スターストームに見切りをつけ、
ハルを再び部下にせんと、地球に向かいます。
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意外に早かったハルとシネストロの再開。それにしても、「俺はサイドキックじゃない!」とベタな反発をするあたり、ハルのサイドキックっぷりも板について来ました。

それと今回気になったのは、黒の書がシネストロに見せた以下のヴィジョン。
(おそらく未来のものだと思ういます。)
 ・ガーディアンズに倒される、グリーンランタン・コァ
 ・インディゴトライブに所属するシネストロ
 ・ブラックハンドに倒され指輪を奪われるハル
 ・ブラックリングを持つガンセット
 ・血だまりに倒れるシネストロ
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倒したライサに対して、「予言を信じるならば、生かしておいた方が得策か。」と呟くのも、意味深です。
(シネストロが遅かれ早かれヴィランに戻るのは、ファンならだれもが知っている既定路線ですしね。)

ありがちなまとめですが、今後の展開に目が離せないですね。

Justice League #5

ジャスティス・リーグ #5

「単なる個人の寄せ集めではなくては、チームとして助け合おう」というニュアンスで、「野球を止めて、アメフトをプレイする必要がある。」と言ってしまう、バットマンの身も蓋もなさよ。(全員野球バンザイ!)

そして同じ台詞でチームメンバーを説得しようとして思わず、前後を省略し。
「アメフトをプレイしよう!」とだけ言って皆から「…何言ってんだ、こいつ?」と思われるグリーンランタンのアホさよ。
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超ショートレビューは今回で打ち止め。やはり多少記事数が減っても、もう少し丁寧に紹介したものが読みたいですよね?
今回はちょっと反省。。。
プロフィール

NOB-BON

Author:NOB-BON
X-men生まれSpawn育ちを地でいく、90年代アメコミバブルの残党。
しばらくの間、アメコミは翻訳本を買う程度だったのが、最近のデジタルコミックの手軽さにひかれ、本格的に復活しました。

基本的にMarvelメインですが、DCのリランチを機に自分の中でDCブームが来てるので、しばらくはDCの話題続くかも。
しばらくどころか完全にDC派に転びました。

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