Justice League #1
Justice League #1
リランチのトップバッターも任されたリランチの看板タイトル。失敗が許されないだけに、スタッフも作ジェフ・ジョーンズ、画ジム・リーという華のある布陣。

やっぱりジム・リーは良いですね。
最近はアメコミ通を気取って「○○は作画だけでストーリーが…」とか「誰々のライティングは云々…」とかちょこざいなことを思ってたけど、
ジム・リーの「大ゴマでドーーン!」には、問答無用の説得力があります。

ストーリーについても、DCの2大ドル箱スターであるバットマンとグリーンランタンがのっけから出突っ張りで、最後にニューコスチュームのスーパーマンの顔見せで以下次号。という、非常に手堅い作り。
今回は能力を過信して空回り気味のグリーンランタンと、それをいなすバットマンの掛け合いが見どころですね。
「お前、ただのコスチュームを着た一般人ってわけじゃないよな?」とつめよるグリーンランタンに対して、さらっとパワーリングを奪って、相手の不注意を嗤うシーンが一番のツボでした。

リランチのトップバッターも任されたリランチの看板タイトル。失敗が許されないだけに、スタッフも作ジェフ・ジョーンズ、画ジム・リーという華のある布陣。

やっぱりジム・リーは良いですね。
最近はアメコミ通を気取って「○○は作画だけでストーリーが…」とか「誰々のライティングは云々…」とかちょこざいなことを思ってたけど、
ジム・リーの「大ゴマでドーーン!」には、問答無用の説得力があります。

ストーリーについても、DCの2大ドル箱スターであるバットマンとグリーンランタンがのっけから出突っ張りで、最後にニューコスチュームのスーパーマンの顔見せで以下次号。という、非常に手堅い作り。
今回は能力を過信して空回り気味のグリーンランタンと、それをいなすバットマンの掛け合いが見どころですね。
「お前、ただのコスチュームを着た一般人ってわけじゃないよな?」とつめよるグリーンランタンに対して、さらっとパワーリングを奪って、相手の不注意を嗤うシーンが一番のツボでした。
