【海外マンガフェスタ2017】来日アーティスト紹介とコミッション募集

[17/6/6追記] ラーマット・ハンドコさんへのコミッション依頼はいったん打ち切らせていただきます。ありがとうございました

すっかり秋の定番として定着した感のあるアメコミ・BDなど海外コミックの祭典「海外マンガフェスタ」。
今年もその開催に合わせて3人のアーティストの来日が決定しました。

今回はその3人の紹介と事前コミッションの受付をさせていただきます。

アリオ・アニンディト(Ario Anindito)
ario.jpg
[アーティスト来歴]
MarvelにてHouse of M(2015年)、Hyperion(2016年)、Venom(2016年)、Uncanny Inhumans(2017年)のペンシラーを担当する。今年はXMスタジオより発売されたベータレイビルのスタチューのデザインを手掛けるなどコミック以外の仕事でも高い評価を受ける。

ラーマット・ハンドコ(Rahmat Handoko)
RAHMAT (2) (1)
[アーティスト来歴]
2014年に『Ironman Special』でMarvelよりデビュー
2016年からウェブで始まったGuardians of the Galaxy: Awesome Mix Infinite Comicではカバーアーティストとしてアートを提供。

アルティ・ファーマンシヤ(Alti Firmansyah)
alti.jpg
[アーティスト来歴]
MarvelのStar-Lord&Kitty Pryde(2015年)にてデビュー後、X-Men '92(2016年)、All-New Wolverine&X-Men(2016年)と立て続けにペンシラーを担当する作家。最新作はThe Unbelievable Gwenpoolの#13(2017年)。
画業の傍ら女性総合格闘家としても活躍。

【価格表】

[アリオ・アニンディト & ラーマット・ハンドコ]
(サイズが大きい用紙の方がより詳細なディテールを描きこみます)

サイズ11x17インチ - (鉛筆)
-簡単な背景 (1 キャラ) : $210
-背景描き込み (1キャラ) : $280
-ペン入れ : プラス$60
-キャラ追加 : $120

A4 サイズ (インク・ペン入れ込み)
-背景なし (1 キャラ) - $140
-背景有り (1 キャラ) - $210
-キャラ追加 : $60
-コピック追加 : $120 (Rahmat のみ)

[アルティ・ファーマンシヤ]
サイズ11x17インチ - (鉛筆)
-簡単な背景 (1 キャラ) : $180
-背景描き込み (1キャラ) : $240
-ペン入れ : プラス$60
-キャラ追加 : $120

A4 サイズ (インク・ペン入れ込み)
-背景なし (1 キャラ) - $120
-背景有り (1 キャラ) - $180
-キャラ追加 : $60
-コピック追加 : $120 (グレートーン)

【申し込み事項】
以下の事項を記載の上、yoshimichicomicarttrade@gmail.comへメール
・お名前
・電話番号
・住所
・希望のキャラとオプション

【お支払い時期】
 ・イベント会場でコミッションと受け渡し
 ・後日郵送の方は口座振り込み

【米ドルの日本円での正確な支払金額】
来日数日前に代理人のyokkun氏がみずほ銀行などの金融機関で換金予定で、その際に掛かった換金レートに基づいて算出。(新聞やニュース等で公表されるレートよりも金融機関が換金する際に手数料がかかるので数円分レートがアップする事をあらかじめご了承ください)

【作例】
アリオ・アニンディト(Ario Anindito)
ARIO (2)
ARIO (3)
ARIO (4)
ARIO (5)
ARIO (6)
ARIO (7)
ARIO (1)

ラーマット・ハンドコ(Rahmat Handoko)
RAHMAT (7)
RAHMAT (8)_2

RAHMAT (6)
RAHMAT (5)
RAHMAT (4)
RAHMAT (3)
RAHMAT (2)
RAHMAT (1)


アルティ・ファーマンシヤ(Alti Firmansyah)
Pencil 3
Ink Full (New)
Copic Grey
Pencil Old
pencil old (3)
Pencil old (2)
Pencil Full (New)
Pencil 1
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レポート:海外マンガフェスタ2016

今回は2016年10月23日に開催された海外マンガフェスタ2016のレポート(というかいただいたアレコレの自慢)です

まずは個人的外せないのがアーティストアレー。
20161023_01.jpg

今回もいろいろと回らせていただきました。
(一部、前日のイベントの写真も混じっていますが…)

まず今回一番お会いしたかったのが、個人的に"十年に一度の傑作"だと思っている『オメガメン』のアートを担当されたバーナビー・バジェンダさん。
20161023_02.jpg

お願いしたコミッションも勿論、オメガメンから、ティゴル、スクラップ、プライムスの3人。
スクラップの保護者兼相棒であるドクと、革命家プライムスどちらを描いてもらおうか悩んだのですが、悩みに悩んでこの人選。

でも、ドクへの思いも断ち切りがたく、思わず原画も買わせていただきました。
20161023_03.jpg
オメガメン#6、敵の本拠地にカミカゼ突撃を刊行するドク&スクラップと、半裸でいたぶられるカイル・レイナー!
物語のターニングポイントとなる重要なシーンです。

続いてお会いしたのが、『ノヴァ』や『ウェブウォリアー』など、マーベルで大活躍のデヴィッド・バルデオンさん。
20161023_04.jpg
『ノヴァ』で描いた少年たちが可愛かったので、DCを代表する愛すべきクソガキ、ダミアン・ウェインを描いてもらいました。

また、"怪獣王"マット・フランクさんも来日。
コミッションはお願いしませんでしたが、スケッチブック(画集のことです)を買った人にスケッチをサービスしてくださるということで、お願いすることにしました。
20161023_05.jpg
以前コミッションをお願いした時は、私がそれほど特撮好きというわけでもないこともあり、フランクさんのもう一つの代表作『マーズアタック』をお願いしたのですが、今年は何といっても『シン・ゴジラ』!

米国では小規模の公開だったようですが、マット・フランクさんはもちろん視聴済み。
こちらの「Would you draw 蒲田さん?」というお願いに対して、「Oh Kamata-kun」とやんわりと訂正される始末。

"うぃ、うぃ"と、蒲田さんの鳴き声をマネしながら仕上げていただきました。
ちなみに会場ではマットさんが描かれた『ゴジラ:ルーラーズ・オブ・ジ・アース』の翻訳本も、書店売り前の先行販売という形式で販売中。勿論買って帰りました。


他にも当ブログ経由でコミッションを募集させてもらったラファ・サンドバルさんや、ケン・ラシュリーさんにもご挨拶。
20161023_08.jpg
ラファさんには現在担当中の『ハル・ジョーダン&グリーンランタンコァ』から、シネストロを描いていただきました。

ケン・ラシュリーさんにお願いしたコミッションはまだ完成していなかったようなので、持ってきたコミックにサインだけいただきましたが、「凄いの描くから」と言っていただけたので楽しみです!


会場をぶらつきながらブースを冷やかしていたところ、管理人の一張羅のアメコミTシャツをみながら「そのTシャツ良いね」と声をかけてくださったのが、日本を舞台にした妖怪コミック『ウェイワード』や現在の『サンダーボルツ』を担当されているジン・ザブさん。
いらっしゃるとは知らなかったので、狼狽しながらも拙い英語でおしゃべり。
20161023_06.jpg

私が昔、TRPGの王道『ダンジョンズ&ドラゴンズ』をプレイしていたことを明かすと、同作のコミカライズも担当したザブさんは、「僕も大好きだよ!4版派?5版派?」と場合によっては大論争が始まりそうな質問を聞いてきてくださり、ゲームマニアならではの会話を少々。
最後に現在担当している『サンダーボルツ』誌にサインをいただきました。

20161023_07.jpg
また会場では、年に一度、日本語に翻訳された海外マンガの中から優れた作品をファン投票で選ぶ、賞レース『ガイマン賞』もブースを構えていました。
管理人は毎年ネットから投票をするのですが、今年はすっかり忘れてしまったため、慌てて会場で投票。
11月末日まで投票を受け付けていますので、皆さんもお忘れなく!
主催者の方も「1年で翻訳コミックを1冊しか読んでいないなら、是非その作品に投票を!」とおっしゃっていました。

写真はありませんが、以前からトランスフォーマーの表紙などを担当し、先日発売されたマーベルの『スカーレットウィッチ』では、本編のアートも担当された日本人アーティスト座間慧さんも出展。
スカーレットウィッチ誌の原画を拝見しながら、ライターとアーティスト間の仕事の進め方について伺ったりしました。

20161023_09.jpg
こちらは、『Dr.Who』誌の表紙や、海外ドラマのコラムなど国内外で幅広い活動をされているクエスチョンNo.6さんのブース。
おじさんである私とは正反対の洒脱な雰囲気に圧倒されながらも、以前から疑問だったペンネームの由来を伺わせていただきました。

20161023_12.jpg
ニューヨークと東京を拠点に活動するアングラコミック出版社The Panoptic Pressのブース。
陰鬱で叙事詩的ないかにもアングラっぽい雰囲気が気に入って、お試しで1冊購入。


20161023_10.jpg
福岡在住のフランス人アーティスト、ヴァンサン・ルフランソワさんのブース。
福岡のいかにも日本的な風景を、BDの文法で幻想的に描く素晴らしいアートに惚れ、たまらず一冊購入。


こちらは、障害者スポーツ振興プロジェクト"Be The Hero"のブース。
20161023_11.jpg
浦沢直樹や真島ヒロなど人気漫画家のアートもさることながら、管理人はブースで流れていたイメージ動画に登場するアスリートたちの力強さに目が釘付け。
ブース内では、完全に目隠しをした状態で音のなるボールを奪いあるブラインドサッカーの体験会などもやっていました。

他にも物販や、交流など様々なブースが目白押しの海外マンガフェスタ2016でしたが、私の紹介はここまで。
出展者やスタッフの皆さん、お疲れさまでした、例年通りエネルギーに満ちた本当に素晴らしいイベントでした。

[海外マンガフェスタ2016]アメコミ関係の情報まとめ

今年も2016/10/23(日)東京ビッグサイトにて、アメコミ・BDをはじめとする海外コミックの祭典、海外マンガフェスタが、コミティア118の一角を借りる形で開催されます。

日本に居ながらにして、海外の様々な国からいらっしゃるコミック関係者と交流できる貴重な機会で、管理人は毎年楽しみにしているイベントです。
(過去の参加レポートは以下リンクを参照ください。2015年は記事にまとめるのをさぼってしまって…
2014年2013年2012年その12012年その2)

詳細な情報は、公式ホームページを見ていただくのが一番だと思われますが、当ブログでは例年通りアメコミ関係のゲスト情報を抜き出す形で整理させていただきます。

ラファ・サンドバル(Rafa Sandoval)
代表作:ハル・ジョーダン&グリーンランタン・コァ、X-men:レガシー、キャットウーマン、他

バーナビー・バジェンダ(Barnaby Bagenda)
代表作:オメガメン、他

ケン・ラシェリー(Ken Lashley)
代表作:アンキャニーX-MEN、スーサイド・スクワッド(翻訳あり)、他

デヴィッド・バルデオン(David Baldeon)
代表作:ウェブ・ウォーリアー、NOVA、他

マット・フランク(Matt Frank)
代表作:マーズアタック!、ゴジラ:ルーラーズ・オブ・アース、他

サミ・バスリ (Sami Basri)
代表作:パワーガール、ヴードゥー、他

QUESTION No.9
代表作:Dr.Who(カバー)、他

スティーブン・カミングス(Steven Cummings)
代表作:ウェイワード、デッドショット、パスファインダー他

座間慧
代表作:スカーレット・ウィッチ、オプティマス・プライム他

小野耕生
手塚治虫の時代からアメコミを含む海外コミックを日本に紹介し続けた、日本アメコミ界のレジェンド。
当日は「復刊ドットコム」ブースにてサイン会を実施予定。
プロフィール

NOB-BON

Author:NOB-BON
X-men生まれSpawn育ちを地でいく、90年代アメコミバブルの残党。
しばらくの間、アメコミは翻訳本を買う程度だったのが、最近のデジタルコミックの手軽さにひかれ、本格的に復活しました。

基本的にMarvelメインですが、DCのリランチを機に自分の中でDCブームが来てるので、しばらくはDCの話題続くかも。
しばらくどころか完全にDC派に転びました。

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