Justice League #6
ジャスティス・リーグ #6
(今回、書きたいことが山ほどあるので、粗筋はハショり気味で。)
すったもんだの挙げ句、サイボーグの活躍でダークサイド軍を撃退した一行。

彼らの活躍は人々に勇気を与え、その存在は”スーパーヒーロー”として、尊敬を持って社会に受け入れられていく。

そんな世間がスーパーヒーローブームに浮かれる中、ロンドンの夜に紛れて暗躍する怪しい男。

彼がぼそりと呟く。
「奴らがスーパーヒーローなら、私はさしずめ”スーパーヴィラン”といったところだな。」

遂に初めのストーリーアークが終了。盛り上がりに盛り上がったせいか、気になる点が山ほどあります。
【謎のスーパーヴィラン】
最後に出てきた、謎の男は誰でしょう?
一応、紋章らしきものが見えるので、見る人が見ればわかるのでしょうが、自分にはさっぱりです。(ラーズ・アル・グール?)
【ダークサイドの目的】
ダークサイド軍の目的がついに明かされました。
それは、"ダークサイドの娘"を探し出すこと。
そのために、ダークサイド軍は様々な世界を侵攻して回っていたのです。
…ダークサイドの娘?
ダークサイドの子供といえば、言わずと知れたオライオンですが、もしやの女体化!?

【今回、一番笑えたコマ】
世界を救ったヒーローとして、式典の席で大統領から感謝のスピーチを受ける一同。そんな中、フラッシュがスピーチを遮り言います。
フラッシュ「大統領。我々には呼び名があります。」
大統領「あるのか!」
グリーンランタン「あるのか?」
他一同「…(あるのか?)」
フラッシュ「あります!」
フラッシュ「我々は…」

「スーパー7!!」
・・・・・・
【アメコミの年代】
式典にてフラッシュが、見切り発車のチーム名”スーパー7”をぶち上げている時、ヒーロー達に命を救われた作家デビッド・グレイブスは、自らが上梓したスーパーヒーローに関する論説本”Justice League :Gods among Men”の見本誌を手にとっていた。。。

ということで、チーム名問題は綺麗にオチがつきます。
ところで、このデビッド・グレイブスってどこかで見た名前だと思ったら、Justice League#3 の巻末付録に付いていたアトランティスに関する評論の作家ですね。
確かに序文を読むと「自らがリーグに命を救われたのを切欠に出世作”Justice League :Gods among Men”を上梓した。」とハッキリ書かれていますね。
そこで気になったのが、この本の発行年。ハッキリと2006年と書かれています。
つまりは今回のダークサイドの地球侵攻は、2006年の出来事なんです!
もちろん、リランチされたのが2011年、今回の話は5年前の事件を扱ってたので、計算はバッチリ合います。
が、何となくアメコミ世界での5年前って、”ずっと昔”程度の意味だと思ってたので、「”5年前”=2006年」と明示されると、「あれ?そんな最近なんだ!」とちょっと意外に思ってしまいました。皆さんはそんなこと無いですか?
ちなみに、自分の中でのアメコミ世界の年代は以下の通り。
書いてみてあまりにあほらしい年表になったので、記念に公開。
20年前
・第2次世界大戦中。キャプテン・アメリカがヒトラーを殴っていた。
10年前
・ベトナム戦争真っ盛り。グエン・ステーシー死亡。
5年前
・急にヒーローが無精ひげをはやしはじめる。世間では、家庭内暴力やドラッグなどが蔓延。
【謎の女パンドラ】
今回のJustice Leagueのオマケは、謎の女パンドラが主人公の短編でした。

これについても、書きたい事が山ほどあるのですが、いい加減、長くなったので、続きは次回に書かせて下さい。
(今回、書きたいことが山ほどあるので、粗筋はハショり気味で。)
すったもんだの挙げ句、サイボーグの活躍でダークサイド軍を撃退した一行。

彼らの活躍は人々に勇気を与え、その存在は”スーパーヒーロー”として、尊敬を持って社会に受け入れられていく。

そんな世間がスーパーヒーローブームに浮かれる中、ロンドンの夜に紛れて暗躍する怪しい男。

彼がぼそりと呟く。
「奴らがスーパーヒーローなら、私はさしずめ”スーパーヴィラン”といったところだな。」

遂に初めのストーリーアークが終了。盛り上がりに盛り上がったせいか、気になる点が山ほどあります。
【謎のスーパーヴィラン】
最後に出てきた、謎の男は誰でしょう?
一応、紋章らしきものが見えるので、見る人が見ればわかるのでしょうが、自分にはさっぱりです。(ラーズ・アル・グール?)
【ダークサイドの目的】
ダークサイド軍の目的がついに明かされました。
それは、"ダークサイドの娘"を探し出すこと。
そのために、ダークサイド軍は様々な世界を侵攻して回っていたのです。
…ダークサイドの娘?
ダークサイドの子供といえば、言わずと知れたオライオンですが、もしやの女体化!?

【今回、一番笑えたコマ】
世界を救ったヒーローとして、式典の席で大統領から感謝のスピーチを受ける一同。そんな中、フラッシュがスピーチを遮り言います。
フラッシュ「大統領。我々には呼び名があります。」
大統領「あるのか!」
グリーンランタン「あるのか?」
他一同「…(あるのか?)」
フラッシュ「あります!」
フラッシュ「我々は…」

「スーパー7!!」
・・・・・・
【アメコミの年代】
式典にてフラッシュが、見切り発車のチーム名”スーパー7”をぶち上げている時、ヒーロー達に命を救われた作家デビッド・グレイブスは、自らが上梓したスーパーヒーローに関する論説本”Justice League :Gods among Men”の見本誌を手にとっていた。。。

ということで、チーム名問題は綺麗にオチがつきます。
ところで、このデビッド・グレイブスってどこかで見た名前だと思ったら、Justice League#3 の巻末付録に付いていたアトランティスに関する評論の作家ですね。
確かに序文を読むと「自らがリーグに命を救われたのを切欠に出世作”Justice League :Gods among Men”を上梓した。」とハッキリ書かれていますね。
そこで気になったのが、この本の発行年。ハッキリと2006年と書かれています。
つまりは今回のダークサイドの地球侵攻は、2006年の出来事なんです!
もちろん、リランチされたのが2011年、今回の話は5年前の事件を扱ってたので、計算はバッチリ合います。
が、何となくアメコミ世界での5年前って、”ずっと昔”程度の意味だと思ってたので、「”5年前”=2006年」と明示されると、「あれ?そんな最近なんだ!」とちょっと意外に思ってしまいました。皆さんはそんなこと無いですか?
ちなみに、自分の中でのアメコミ世界の年代は以下の通り。
書いてみてあまりにあほらしい年表になったので、記念に公開。
20年前
・第2次世界大戦中。キャプテン・アメリカがヒトラーを殴っていた。
10年前
・ベトナム戦争真っ盛り。グエン・ステーシー死亡。
5年前
・急にヒーローが無精ひげをはやしはじめる。世間では、家庭内暴力やドラッグなどが蔓延。
【謎の女パンドラ】
今回のJustice Leagueのオマケは、謎の女パンドラが主人公の短編でした。

これについても、書きたい事が山ほどあるのですが、いい加減、長くなったので、続きは次回に書かせて下さい。
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