今週のアメコミ 2015/05/23
今週の購入予定から、気になるタイトルを紹介。
今週は、やはりフラッシュ誌で始まる『フラッシュ・ウォー』が気になるところ。

以前、こちらの記事でプロローグだけ紹介したのですが、まだ始まってなかったんですよ。
イオバード・ソーンとハンター・ゾロモン、2人のフラッシュに魅せられた2人のリバースフラッシュが、それぞれ"理想のフラッシュ"を創るために共闘する!
…筈だったのですが、知っての通りソーンの方は、『ボタン』にて謎の青い男にやられて死亡。
ゾロモンは亡き盟友の後を継ぎ、単身で"真のフラッシュ"を作り上げることを決意する。
ディテクティブコミックスはリバース開始以降担当してきたジェイムス・タイノン4世の物語のフィナーレ。

未来ティムが持ち込んだブラザーアイの襲撃に、同じく未来ティムが現代にもたらしたフラッシュポイント前の世界の記憶、そしてゴッサムナイツ(バットメン)の崩壊と気になる要素がてんこ盛りで、こちらも気になります。
そういえば、ディテクティブコミックスの次の担当は誰になるんだろう?
"チーム物としてのバットマン"という変化球を正面から描き切ったタイノンの後を継ぐ人は、なかなかのプレッシャーですね。
【宣伝】
(今回はさらっと)
『バットマン:アイ・アム・ベイン』DCリバース期のバットマンの第1章ともいえる、「アイ・アム三部作」の完結編。
一部で話題の「バットマンバーガーでのロビンたちの雑談」もこの本に収録されるので、ロビンズファンも見逃すな!
またスパイダーマンの最新タイトルである『スペクタキュラー・スパイダーマン:イントゥ・ザ・トワイライト』の翻訳も決定。
こちらは、独自路線を行くアメスパ誌に対して"普通の"スパイダーマンを目指し、非常に評判のいいタイトルなので、翻訳去れるのも納得のセレクト。
徐々に翻訳にエンジンがかかってきたトランスフォーマー関連では、『トランスフォーマー:メガトロン・オリジン』が発売。管理人が子供の頃に持っていたサウンドウェーブの短編が収録されるという事で、ぐっと興味がわいてきました。
厳密には持っていたのは、カセット型の方ですが…
今週のアメコミ。
— NOBBON (@nobnobnobbonbon) 2018年5月20日
ディテクティブコミックス、フラッシュ、ノージャスティス、メラ、サイレンサー、スーパーサンズ、テリフィクス、ワンダーウーマン、Dr.ストレンジ。
フラッシュではフラッシュウォーが正式に開始。
今週は、やはりフラッシュ誌で始まる『フラッシュ・ウォー』が気になるところ。

以前、こちらの記事でプロローグだけ紹介したのですが、まだ始まってなかったんですよ。
イオバード・ソーンとハンター・ゾロモン、2人のフラッシュに魅せられた2人のリバースフラッシュが、それぞれ"理想のフラッシュ"を創るために共闘する!
…筈だったのですが、知っての通りソーンの方は、『ボタン』にて謎の青い男にやられて死亡。
ゾロモンは亡き盟友の後を継ぎ、単身で"真のフラッシュ"を作り上げることを決意する。
ディテクティブコミックスはリバース開始以降担当してきたジェイムス・タイノン4世の物語のフィナーレ。

未来ティムが持ち込んだブラザーアイの襲撃に、同じく未来ティムが現代にもたらしたフラッシュポイント前の世界の記憶、そしてゴッサムナイツ(バットメン)の崩壊と気になる要素がてんこ盛りで、こちらも気になります。
そういえば、ディテクティブコミックスの次の担当は誰になるんだろう?
"チーム物としてのバットマン"という変化球を正面から描き切ったタイノンの後を継ぐ人は、なかなかのプレッシャーですね。
【宣伝】
(今回はさらっと)
『バットマン:アイ・アム・ベイン』DCリバース期のバットマンの第1章ともいえる、「アイ・アム三部作」の完結編。
一部で話題の「バットマンバーガーでのロビンたちの雑談」もこの本に収録されるので、ロビンズファンも見逃すな!
またスパイダーマンの最新タイトルである『スペクタキュラー・スパイダーマン:イントゥ・ザ・トワイライト』の翻訳も決定。
こちらは、独自路線を行くアメスパ誌に対して"普通の"スパイダーマンを目指し、非常に評判のいいタイトルなので、翻訳去れるのも納得のセレクト。
徐々に翻訳にエンジンがかかってきたトランスフォーマー関連では、『トランスフォーマー:メガトロン・オリジン』が発売。管理人が子供の頃に持っていたサウンドウェーブの短編が収録されるという事で、ぐっと興味がわいてきました。
厳密には持っていたのは、カセット型の方ですが…
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